21年所有したアストロが致命的な故障を負い、泣く泣く手放すことになったオーナーさん。新たな愛車は絶対にアメ車。次に乗るアメ車を相談するためにショップを訪れた際、光り輝いて見えた1台のクルマ。それが黄色いH2だった。

初めて買ったアメ車はアストロで、日本車にはない大きさに惹かれたと振り返る菊地さん。その後アメ車からは一時的に遠ざかるが、ワイルドスピードを観たことで、ノーマルのヘルキャットワイドを2年前に購入する。

カスタムする時、真っ先に外装は手を加えるのに内装はいつも後回し。でもせっかく個性を追求するのなら、統一した世界観で仕上げたいもの。それがVISIONなら実現可能だ。

岐阜県各務原市に店舗を構えるクアートのスタッフである山田さんが、人生初のアメ車として迎え入れたエスカレード。「社長のエスカレードに乗りたい！」と懇願し続け、第3子の誕生をキッカケに譲り受けた子育て世代にもマストなエスカレードの魅力に迫る！