タホのロゴ入りイルミネーション・ステップモールしかもそれが光る

日頃撮影で数多くのクルマと接していると、スカッフプレートに車名のロゴが施されているのを目にする。単にロゴが入っているだけなんだけど、それだけでドアを開けるのが楽しいというか、うれしかったりする。
CHEVROLET TAHOEREFRESH PROJECT
日本一の山とタホのツーショット!! 前日は天気が悪くてビミョ~だったけど 翌日は快晴で頂上までクッキリ!
今回の企画内容とはまったく関係ないのだが、富士山の麓で行なわれたキャンプミーティングの取材に行ったもので、これは撮らずにはいられないでしょ~!! しかも快晴で頂上まで見えるとあれば。
それにしても少し早い年賀状写真みたいだなぁ(笑)。早いもので2017年も残りわずか。毎度のことながら年末は何かと慌ただしいため、企画内容はどうしたものか? とパソコンの画面を眺めていたところに、気になるアイテムが登場。
ひと昔前であれば取り扱っているショップがそれなりにあったのだが、ここ最近では見掛けることがなかったので「もう販売していないんだなぁ…」と思っていたんだけど、とりあえずホームページに載っているためすかさず問い合わせてみると「ありましたよ! これがラス一です!!」とのこと。
いや~問い合わせてみるもんだ(笑)。そのアイテムが何かというと「イルミネーション・ステップモール」。単なるステップモールであれば興味なかったけれど、タホのロゴ入り、しかもそれが光るとなれば、やっぱりソソられるよね~。
日頃撮影で数多くのクルマと接していると、スカッフプレートに車名のロゴが施されているのを目にする。単にロゴが入っているだけなんだけど、それだけでドアを開けるのが楽しいというか、うれしかったりする。
それに乗り込む際も気分を高めてくれたりと、さり気ないアクセントではあるけれど、個人的にはこれが結構お気に入りのアイテムの一つだったりするのだ。それに引き替え我が相棒はというと、見てのとおりシンプルなプレートが設置されているのみ。そんな洒落た雰囲気は一切ない(笑)。
エクステリアはどんどんハードなテイストで仕上げていっているのに、それにオフロードや林道、そしてキャンプといったアウトドアで使いまくって汚しているんだから、それって必要? って思われるかもしれない。でも、前述したとおり、気分なんですよ。なので前々からスカッフプレートにロゴを施したいと思っていた次第。
そういうわけで、早速取り寄せた「イルミネーション・ステップモール」。中央部分にはしっかりとロゴが刻まれていて、イイ感じ♪ そしてロゴを光らせるのが薄いプレート状のEL パネル。これをステップモールの裏側に張り付けて電源をルームランプ、もしくはカーテシランプから取り出せば、ドアの開閉に合わせて点灯するって仕組み。
ステップモールを取り付ける前に、まずはEL パネルの点灯確認。点灯しなかったら元も子もないからね(笑)。それじゃぁ、点灯!! ん、これって点灯しているのか? 昼間だからよく分かりにくい。なので暗めのところに持っていくとブルーに点灯しているのが確認できた。
ひとまず点灯することが確認できたので取り付け作業開始!! まずはステップモールの裏側に用意されている両面テープにELパネルを張り付ける。表裏を間違えないように。そうしたら次は配線の処理。
さて電源はど~しようかなぁ? って思いながら足もとを覗いてみると、ちょうどいいところにフットランプがあるじゃないか!! ってことで、電源はここから取り出すことにした。
配線の処理がひととおり終わったところで今度はステップモールの取り付けだが、これはプレートにネジ留めするらしい。でも、これを先に取り付けてしまうと、元々のプレートを固定するネジが締められないので、プレートを元に戻してからステップモールを固定していく。
とりあえず取り付け作業が終了したので、いざ点灯!! でもやっぱり点灯しているのかが分かりにくい(笑)。とりあえず暗くなるのを待つとしよう。
待ちに待ったナイトタイム。といってもこの時期だから暗くなるのも早いんだけどね。それはそうと早速ドアを開けてみると、イイ感じに光ってますよロゴが!! これでさらにタホと出掛けるのが楽しくなっちゃうなぁ♪
■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
2018年アメ車マガジン 2月号掲載
最新記事

2025/03/31
究極の高速オフロード性能とパフォーマンスを実現した「グラディエーター・モハベ」
アメリカ文化を象徴するモデルであるピックアップトラック。その系譜は脈々と受け継がれ、最新モデルの進化の度合は凄まじいなか、オートギャラリー東京にジープ・グラディエーターが入庫。しかも砂漠やダート走行に特化した「MOJAVE(モハベ)」だ。

2025/03/29
【シボレー タホ】バンに乗りたかったのが一変、SUVを選択してカスタム
アメ車に乗りたいと思うキッカケとしてはいくつかあるが、映画を見て影響を受けたという人は多い。紹介するタホのオーナーさんもそう。当初は劇中で使用されているバンにこころを奪われていたものの、SUVの良さにも惹かれてタホをセレクト。

2025/03/28
GMT400ラバーズが集う宴も2024年で10周年!【第10回全国C/K15祭り in 富士】
シボレー&GMCのC/Kシリーズの中でも、GMT400プラットフォームベースの4thジェネレーション愛好家で構成される「シェビーC/K15オールドフェイスクラブ」による、毎年恒例の全国祭りが2024年も開催された!

2025/03/26
本国ドリフトシーンのトレンドを5世代目のマスタングでアレンジ!
ドリフトシーンのトレンドホイールであるRTRを第5世代マスタングにセットアップ!ネオクラシック×ドリフトスタイルで魅せる斬新なスタイリングに迫る!