サバゲーフィールドで抜群に映える、タフ&ワイルドなフォルムに一目惚れ! 2017 FORD F150 RAPTOR

SUV

フォード

ライフスタイル

サバイバルゲーム

F-150ラプター

フォード

サバゲー

FORD

ラプター

F-150

コンバットゾーン京都

サバイバルゲームの装備品やカスタムパーツを手掛けるアフターパーツメーカーで役員を務める野村氏。愛車として選んだ現行ラプターは、ビジネスからプライベートまでシーンを問わず大活躍!


ラプターはライフスタイルにマストな選択

職業柄と言うべきか、趣味柄と言うべきか、趣味が仕事で仕事が趣味的な理想のライフスタイルを貫く野村氏。サバイバルゲームは彼にとってライフスタイルそのものであり、月に2,3回はサバゲーフィールドに足を運ぶ。その足として抜群に映える存在が、紹介する現行型のラプターだ。

かつてハイラックスのピックアップやハマーH3を乗り継いだ彼にとって、四駆のアグレッシブさと、フルサイズピックアップとしてはもちろん、4枚ドアのユーティリティーを兼ね備えたオールラウンダーのラプターは、辿り着くべくして辿り着いたと言える。大き過ぎるが故、日常的に使うには少々気合を強いられるのでは? と伺った所「アラウンドビューモニターが付いているので狭い道や駐車時も楽々。

CT5W2805

通勤からショッピング、近所の買い物まで毎日載ってます!」との話だ。2017年10月に購入したばかりではあるが、購入して早々にマットブラックへフルラッピングを敢行した経歴もあり、現在はオリジナルに戻してはいるものの最近はホイールやサスペンション、マフラーなどアフターパーツを物色中で、大掛かりなカスタムを構想しているようだ。

ラプター×サバイバルギアのコラボは狙い通り抜群に映え、サバゲーイベントでも注目の的。もっと荒々しいスタイルでオフロードの色を濃くしていきたいと語り、そのイメージを更に高めるべく進化を模索。今後の展開が実に楽しみだ。

CT5W2809

社外ナビなど必要不可欠なアイテムを除き、オリジナルストックを保つインテリア。セカンドシート座面を起こせば二名分のサバイバルゲームギアが十分に収まるため、広大なベッドの出番はあまりないとか。

CT5W2811

サバイバルゲームを趣味としつつ、命中精度を上げるスコープやガングリップ、その他周辺カスタムパーツに、迷彩服やサバイバルウェア、ブーツと言ったアフターパーツを手掛けるLayLax(ライラクス)役員と言う職業柄、公私を問わずサバイバルゲーム漬け。

CT5W2827

ビジュアルのみならず操作性や愛着に直結する部分で言えば、エアガン、ガスガンのカスタムはクルマのカスタムに通じる部分も多いと言う。

LayLax
URL/http://www.laylax.com/

CT5W2818

CT5W2835

ロケ地として場所を提供いただいたのはサバイバルゲームフィールドの中でも、C.Q.B(クローズド・クォーター・バトル)戦にマストなフィールドとして人気のコンバットゾーン京都。フィールド内にはサバーバンもディスプレイされていた。

CT5W2838_1

撮影協力:コンバットゾーン京都
https://www.combatzone-kyoto.com/

写真&文/石井秋良
アメ車マガジン 2018年 6月号掲載


関連記事

RELATED


大幅に改良された第二世代ラプター 圧巻の能力は見事なり 2017 FORD F150 RAPTOR

初代ラプターは市場で予想以上の高評価を得た。F150 のフルモデルチェンジを機に、2017年待望の第二世代ラプターが登場する。

2017 FORD F150 RAPTORGET RAPTOR
最強トラック“RAPTOR”を手に入れる 2nd model

パフォーマンスチームSVTがF150をオフロードチューン FORD F150 SVT RAPTOR

オフロード走行を意識したハイパフォーマンスピックアップトラックという、新ジャンルを生み出したフォード・F150ラプター。その人気は本国でも絶大であり、日本でも憧れのモデルとなっている。

どんな悪路もこなすラプターはトラッキンオフロードスタイルの極み!2010 F150 SVT RAPTOR

かつてタンドラでプレランナーと6インチリフトの二台を乗り継ぎ、フルサイズトラックのオフロードスタイルを模索してきた池田氏が、その極みと称賛するラプターの魅力とは!?

オフロードシーンに重点を置く、ワイルド&タフなカスタムで武装!2013 F150 SVT RAPTOR

元々オフロード色の強いセッティングが施されているラプターではあるが、その素性をさらに高めるべくカスタムされた本格派!その走破性とアグレッシブなフォルムに迫る。

豊富なストックの中から選ぶ喜び SUV買うならSPORT名古屋【SPORT NAGOYA 名古屋アメ車専門店】

近年、世界的に人気が沸騰しているSUV。毎日の通勤から週末の買い物やお出かけまで1台でこなせるので、人気が出るのも納得。SPORT名古屋アメ車専門店がオススメするエクスプローラーとナイトロを紹介しよう。

 

最新記事


2024/09/06

単なるマスタングGT350じゃないRこそが本気の証

クーペ

フォード

一般的なショップでは二の足を踏むハイスペックのモデルすらも、堂々と入庫させてきたカーボックス。そんなショップにして、仕入れの勇気を持てず、そもそも購入のチャンスすら巡ってこなかった幻のモデルがある。それがシェルビー・GT350Rだ。

2024/09/05

魅惑のワイドシルエット、コブラボディの虜!【1981y シボレー コルベット】

クーペ

シボレー

ロングノーズ、コークボトルボディで唯一無二のグラマラスなプロポーションを強調させるワイドボディキット。その中でもコブラボディに魅せられたコレクターのお目に適った個体が紹介する81年型C3コルベット。

2024/09/04

骨太で頑丈そうに見えて、意外と脆いジミーの足事情

SUV

コラム

仕事にプライベートに毎日フル稼働するGMC・ジミー!

2024/09/03

これぞフルカスタムの極み、究極を追求したC7コルベットが完成

クーペ

シボレー

世界のIZAWA、世界のROHAN。その名は世界中に轟き、カスタム界でその名を知らぬ者は皆無で、ユーザーのみならずプロショップからの依頼も多い。そのROHANが手掛けたのが、このC7コルベットワイドだ。

ランキング


2024/09/06

単なるマスタングGT350じゃないRこそが本気の証

クーペ

フォード

一般的なショップでは二の足を踏むハイスペックのモデルすらも、堂々と入庫させてきたカーボックス。そんなショップにして、仕入れの勇気を持てず、そもそも購入のチャンスすら巡ってこなかった幻のモデルがある。それがシェルビー・GT350Rだ。

2021/06/11

史上初の200mph超えを果たした伝説の「快鳥」【プリマス・スーパーバード】

クーペ

ビンテージ

プリマス

1970 PLYMOUTH SUPERBIRD

2024/09/04

骨太で頑丈そうに見えて、意外と脆いジミーの足事情

SUV

コラム

仕事にプライベートに毎日フル稼働するGMC・ジミー!

2022/07/14

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

セダン

クーペ

ダッジ

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]