初開催のamZ 2016に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その2
アメマガミーティングZ 2106 エントリーユーザーカー その2
2016.8.28.SUN
富士スピードウェイ with カスタムジャパン
amZ 2016 ユーザーエントリーカーを紹介③
NITRO
owner:ますとさん
自分に合うクルマを1年間捜し求めるなか、一目惚れしたのがこのナイトロ。「化粧より素顔」との思いでカスタムよりも綺麗に乗ることがモットー。チャイルドシートを載せるまでは乗り続けると誓って8年。その夢がついに叶ったようですね。次の夢は娘さんが免許取るまでかな?
EXPLORER
owner:chamorroさん
これまで3台のエクスプローラーを乗り続けてきたという、自他共に認めるエクスプローラーマニアのchamorroさん。フューエルオフロードのクランク20インチホイールを履き、ピラーやドアミラーをマットブラックにし、これまたマットのセンターストライプを注入する。
F150
owner:ヤンマーさん
とことんワイルドに攻めるF150が多い中、本国アメリカのカーショーに出てくる車両をイメージして、リフトアップを施しながらボディ全体にグラフィックを取り入れる。インパクト十分で、個人的にかなり気に入ったモデルですね~。F150カスタム面白いかも!
CHARGER
owner:鈴木信樹さん
50代になったら絶対に買うと夢見ていたモパーマッスル。その夢を実現したのが、この68チャージャー。2年掛けてレストアし、ようやく納得のいく仕上がりになったとか。現在は完全にモパーマッスルの虜になり、通勤用、休日用として他のモパーモデルも所有してるんだって~。スゲェー。
CHALLENGER
owner:KANさん
「念願のマッスルカーに乗り換えました!」と、満面の笑みで語ってくれたKANさん。納車してまだ1ヶ月ということは、本当に楽しい時期だろうね~。だからと言って、あまり変な場所に行くと目立つから気をつけないとね。それにしても、立ち読みのアメマガ見てよく来てくれました。
SIERRA DENARI
owner:YU.LTJ.TAさん
会場に来たお客さんもこのシエラには結構食い付いていたようですね。こんなやり方もあるんだと、興味津々。このスタイルはセンキャルスタイルと呼び、アメリカのトラックカスタムでは人気のスタイルでもあるんですね~。足回りのペイントなど、とってもクール!
SUBURBAN LIFTED TRUCKS
owner:JPNさん
07アップのサバーバンで11インチリフトしちゃっているのは彼だけでしょうね~。名前のLIFTED TRUCKS JPNは、センキャルスタイルの仲間が集まったクラブの名前。その中でも彼は、先駆けでこのスタイルを取り入れたリードオフマン。いずれ伺いましょう!
CHARGER
owner:つりずきおじさんさん
約1年前にトレイルブレイザーからチャージャーに乗り換えた、つりずきおじさん。「モパー的ファミリーカー」として、家族みんながお気に入りのクルマになっているようですね。そんなパパの影響を受けてか、息子さんもアメ車乗りで、キャデラックのSRXを所有しているのだ。
SILVERADO
owner:ゴンザレスさん
この会場で会うから笑顔で話しかけられるけど、普通に町を歩いていたら絶対に目を合わせたくないオーラが…。名前も、ゴンザレスの前に「ドン」を付けて「ドン・ゴンザレス」にしたほうがイイかも? それはさておき愛車は、ロングベッドのローライダー。オーディオも満載!
CHARGER
owner:ぶるちゃん!さん
20才のときに勢いで買ったエスカレードを手放し、現実的なチャージャーを購入(笑)。マットブラックをボディ各所に取り入れ、チャラそうなオーナーの見た目とは裏腹に、シックな大人のカスタム(爆)。アメマガに大きく出るのが夢? でも、出たら満足して燃え尽きない?
CHALLENGER
owner:みやさん
フロント22、リア24インチのアシャンティホイールを履き、ボディはワイド化されているなど、高いレベルを見せ付けるみやさんのチャレンジャー。それもそのはず、LAのDUB SHOWに出展するほどの経歴の持ち主だ。そして年末のX5に向けて大幅なリメイクを予定! 楽しみ~。
F150
owner:ワイルドマッチョさん
名前のとおりワイルドマッチョなF150。オーナーさんも同じくワイルドマッチョ? このクルマのスタイルができるのは、アメ車ならではですよね~。マットブラックがとにかく似合い過ぎ!凶器にも見えるリアフックもワイルド! 今後はフロントのプチ整形を計画!
ASTRO
owner:TAKさん
アンケート用紙にamZ参加に至るまでの直近の話が書かれていて、色々あったんだな~と、しみじみ。ただ、長いストーリーになるので要約すると、台風での走行中にバンパーが取れ、慌てて直したバンパーが色が合わなかったので自家塗装。それでこの姿です(笑)。元はツートン。
ASTRO
owner:ひろぱん!さん
以前はサファリ、そして今はアストロ。アストロの使い勝手のよさが大好きで、年中色んな地域にロングドライブをしているというひろぱん!さん。50代には全然見えないっす! アストロは現在リニューアル中で、今日は仮組み状態だとか。ボンネットはダイヤカットの3Dペイント!
MAGNUM
owner:うっちーさん
見てのとおり、完全にカーショー狙いのうっちーさんのマグナム。一番のポイントであるファントムフェイスはもちろん、リーフペイント、インテリア総張り替えなど、気合入りまくりっす! きっと他でアワード獲れると思うし、今回何ももらえなかった~と気落ちせずにね(笑)
EXPRESS
owner:Thunder bird-Sさん
今日のイベントを含めてこのエクスプレスに乗ったのが3回目だって。デカくて荷物が積めるのがよくて購入したけど、色んな問題で乗れなかったようですね。奥様から「本当に乗りたいならイイよ」と言われて購入したのにね~。困難を克服してガンバレ~!
EXPLORER
owner:くにっこさん
以前の愛車はトヨタ86のベタベタのスタンス系。だけど、偶然見かけたエクスプローラーに一目惚れをして即購入。ジオバンナの20インチは、オフセット加工をしてまで履きたかった自慢のホイール。マフラーはワンオフ。今後もカスタムは継続し、同じくダイエットも継続? 現在5kg減!
ASTRO
owner:halkunさん
サビが出てもいい味が出そうなベージュのボディカラーに、メッキバンパーがお気に入りだけど、やっぱりそれ以上にポイントなのは、一緒に映るピンストライパー・ミムレッド(笑)が描いたレタリング。ミムレッドの名前が浸透してきたね~。本名は三村氏ですけどね。
FX35
owner:まあちゃんさん
ゴールドが似合うクルマって本当に珍しいけど、FX35は似合いますね~。純正からコツコツカスタムを施し、ここまで仕上げたそうだ。サビーニの22インチはオフセットをフルオーダーして装着するなど、本気度はかなりのもの。他の自慢は、愛妻・のりちゃん、愛犬ティアラちゃん(笑)。
SIENNA
owner:KENさん
イベントでシエナを見かけ一目惚れしたというKENさん。それから3年かけて奥様を説得し、1年半前に見事購入したとのこと。大径ホイールやボンネット先端のバグガードなどで、アメリカンテイストをより一層強調する。今では家族全員が大好きでなくてはならない存在だそうだ。
SIENNA
owner:伴康治さん
大きなラゲッジスペースを活かし、ワンオフのカスタムオーディオを組み込んだ伴さんのシエナ。TEINの車庫調でローダウンを行ない、カスタムカラーのレクサーニ・ジョンソンⅡの22インチを組み込む。プレスラインにさりげなく入るピンストライプがオシャレだ。
F350
owner:片野肇さん
めったに乗れないV10エンジンに引かれ、希少車のF150を購入した片野さん。実は奥様の愛車はリンカーンMKXと、こちらもレアなクルマ。さらに物置で94年型のエクスプローラーも活躍中とのこと。V6とV10エンジンがあるので、夫婦でV8エンジンの車両を探しているとのこと。
TUNDRA
owner:川崎充晴さん
デカさと低さを際立たせた、川崎さんのタンドラ。グリル&ガードを始め、各部にメッキアイテムを多用し、ゴージャスな雰囲気を醸し出す。一般的にローダウンするとクルマが小さく見えてしまうが、オーバーフェンダーなどを追加することでより一層大きく見せているのだ。
H2
owner:山田竹久さん
2016年5月号の表紙を飾ったのが、まさにこのH2。ダッシュボードにはその5月号が書店のようにズラリと並ぶ(ご購入ありがとうございま〜す)。圧倒的な存在感が愛車の魅力と語るが、モノトーンでありながらH2のミーティングに行っても一際目立つと言える仕様だ。
MAGNUM
owner:なべさん
アメマガキャラバン初参加というなべさん。フルサイズのステーションワゴンが欲しくて、2年3カ月前にこのマグナムを購入したそう。灯火類を交換し、さりげなくノーマルとの違いをアピール。ちなみにいつもアメマガは立ち読みだそうだが、さすがに今回は購入するよね?
BEL AIR
owner:もっちーさん
以前は2005年型のマスタングに乗っており、本誌にも登場したことがあるもっちーさん(取材時にすっかり忘れてました)。誰よりもイケてるクルマが欲しくて、1960年型のベルエアにチェンジ。基本的にストック状態をキープしており、敢えてホワイトリボンを履かせている。
MAGNUM
owner:エノタクさん
クールバニラのボディカラーが欲しくて探し回ったというエノタクさん。メッキ部分を外し、内外装の細部に至るまでピアノブラックでペイント。非常にシンプルだが、落ち着いた雰囲気を醸し出す。6年半乗ったとは思えないほど良好なコンディションをキープしている。
MUSTANG
owner:ざわちゃんさん
これまで、幾度となくキャラバンに参加していただいているざわちゃんさんのマスタング。ワイドキットにレッド/ブラックの個性的なペイントは一度見たら忘れない。ホイールまで同色でマッチさせており、極めて完成度の高いカスタムが施されていると言える。次はH2に乗り換え?
CHALLENGER
owner:啓二HEMIさん
リアフェンダーのHEMIステッカーが、往年のマッスルカーを彷彿とさせる。ブレーキはSTOPTECHに交換して非常に満足しているそうだ。ちなみにお嬢様はPTクルーザーを所有しており、近々奥様のアメ車も納車予定とのこと。こりゃ、取材しないといけないかな?
CHALLENGER
owner:おはるさん
見た目がまっそー(マッスルのことね)なところに引かれ4年前に購入。我流で街道レーサーっぽく仕上げているというが、なかなか完成度が高し。フロントのオイルクーラーはイミテーションでなく、実際に機能しているとのこと。フルブラックで統一し、渋さも強調する。
MUSTANG
owner:よこよこさん
お兄さんからこのマスタングを受け継ぎ、11年半で12万㎞をオーバーしたとか。MT車なので左足が辛いそうだが頑張るそうです。ちなみにNOSも付いているそうだが、最近出番は殆どないとも。キチンとメンテされていれば、30万㎞だって行けると思いますよ。
CHARGER
owner:SYO-YAさん
プレスラインに合わせストライプを追加し、歌舞伎のクマドリのような雰囲気を醸し出す。事実、街中で誰もが一度は振り向くとか。19歳で購入したそうだが、当初は不安があったものの買ってしまえば後はなんとかなる! とも。今後大掛かりなカスタムを予定しているそうだ。
CHARGER
owner:エドムツハセヤンさん
ラグジー&レーシーな所に魅力を感じ、4年前に購入したとの事。各部をマッチペイントし、E&Gのファインメッシュグリルやフォージアート・レベントでさりげなく華を添える。ルーフやピラーはアルカンターラに張り替えており、モパーのロゴ入りマットで上質さを追求。
CHARGER
owner:コニさん
諸般の事情で顔出しNGというコニさん。エアロパーツやローダウンを施すが、運転していて純粋にSRT8のエンジンパフォーマンスが楽しく「マッスルカー最高!」と思える瞬間だそう。次回は是非ともコニさんも顔出しで参加してくださいね〜。
CHALLENGE
owner:りゅうごるりごさん
あまり見かけたことのない、ジャズブルーのボディカラーがお気に入りとのこと。子育て奮闘中なのでカスタムにあまり費用がかけられないものの、エンブレムやホイールをペイントし、テールチップを追加することでノーマルとの差別化を図る。シンプルだが個性的な仕上がりだ。
FIREBIRD
owner:なおさん
20代から30代の間に4台のアメ車を乗り継いだという、根っからのアメ車フリーク。途中欧州車に乗ったそうだが、最終的にトルク・音・スタイリングでこのファイヤーバードに行き着いたそう。数が少なくなってきたので、多くの人に見られるので大満足だそうだ。
ATS
owner:優勝ベイスターズさん
「フルノーマルでも大丈夫ですか?」とオーナーさんは語りますが、全然ノープロブレム。高級感に加え、ターボで加速が楽しいが、カスタムパーツの少なさに悩まされているとも。
SIERRA
owner:KE-TAさん
実はこちらの車両も下で紹介するKEーTAさんのクルマ(写真は友人)。最近購入したそうで、リフトアップにホイールやマフラーを装着。こちらもオーディオを造り込んでおり、KEーTAさんが言うにはさらっと乗れる仕様。今後は更に車高をアップし、ホイールの交換も検討中とも。
C1500
owner:あめおさん
約半年前に購入した95年型のC1500。ちょっとだけ旧車テイストが感じられるところがお気に入りとの事。メッキアイテムを多用しており、赤いボディカラーと相まって華やかな雰囲気を醸し出す。一緒に写っているのはあめおさんが所属する「69BROS」のメンバーだ。
CHALLENGER
owner:小島哲治さん
ド派手なオレンジのボディカラーに加え、オーバーフェンダーやワンオフのリアエアロを装着。フロントのリップは塗り分けを施すなど、細かなゴダワリが盛り込まれる。ストラットタワーバーやインテークをメッキで仕上げ、魅せるエンジンルームに仕上げているのも特徴だ。
CHALLENGER
owner:Black Kiteさん
購入して既に5年経過しても、まったく乗り換える気にならないところが最大の魅力と語る。名前の通り、オールブラックで仕上げており、硬派な雰囲気を醸し出す。まあまあ速いにも関わらず、意外と低燃費で家計にも優しいところもGOODだそうだ。
300C
owner:中川慎哉さん
赤い彗星に憧れて、真っ赤なボディカラーが購入の決め手となった中川さん。勢い余ってフロンドバンパーコーナーが悲しいことになっているのは、ここだけの秘密(になってないね…)。ピラー部分などにカーボンシートを追加し、スポーティさを引き出している。
ASTRO
owner:ゆう様さん
各部にメッキパーツを多用し、アメリカンテイストを強調。最近アマチュア無線を始めたそうで、アストロの車内は走るシャック(無線設備を置いている部屋のこと)と化しているとか。いろいろなところに行き、様々な人と交信するのが楽しい毎日とのこと。
RAMCHARGER
owner:宮下智範さん
以前はTJラングラーに乗っていたそうだが、ワンちゃん(オールドイングリッシュシープドッグ)が2頭に増えたことで乗り換えを決意。何といっても荷室の広さがお気に入りで、その上スタイルもGOOD。ワンちゃんと一緒の旅行やキャンプで大活躍中だそうだ。
ASTRO
owner:金ちんさん
アメマガキャラバンに10回以上登場しており、アストロオーナーなら知らない人はいないのでは?とはいえ、15年間乗り続けているのは脱帽もので、まさに愛車といえますな。ちなみに最近ウーハーを製作したとのこと。カスタムに終わりはない! ということです。
ASTRO
owner:zakichiさん
オレンジのボディカラーと言うと派手な印象を感じるが、足元やグリルをブラックで引き締めることで落ち着いたテイストを実現。最大のポイントは曲線を多用した個性的なリアラダーで、どことなく可愛らしい雰囲気も漂わせる。ホイールのピンストライプも非常に効果的だ。
RAM VAN
owner:3才からのアメ車好きさん
免許を取っていきなりラムバンという、なかなかチャレンジャーな若人。といっても、左にいるお父さんの影響がかなり大きいそうだ。何といっても広々とした車内空間がお気に入りとのこと。19才からアメ車ライフを楽しんでいるので、良い意味でこの先が思いやられます(笑)。
日本最大級の屋外クルマイベント CUSTOM JAPANに アメマガが参戦!
amZ 2016 を盛り上げてくれた 出展ブースを一挙に紹介!
amZ 2016 アワード受賞者にはピンスト入りラジオフライヤーが!!
初開催のamZ 2016に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その1
初開催のamZ 2016に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その3
初開催のamZ 2016に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その4
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