アメ車マガジンミーティングZ 2022の会場を彩った出展ブース!
アメ車マガジンミー ティングZ 2022
in Aichi Sky Expo[愛知県国際展示場]
2022.9.11 [SUN]
JET CITY
アメ車の楽しさやカスタムの醍醐味を発信し続けるお店
真夏を思わせるような晴天では、非常に刺激的なイエローのコルベットとカマロ 、そして2021年のSEMA に出展したマスタングを展示したジェットシティ。
そのスタイリングは個性という言葉では表現できないほどで、まさにオリジナリティの塊といった感じ。もちろんただ目立つだけのカスタムでなく、萩原社長とオーナーが話し合い、作り上げた完成形と言える。
SEMA やオートサロンに展示されたあのマスタングもamZ に登場! これまでアメマガの誌面にも登場しているが、デモカーを直接見られる絶好の機会。あのマフラーを一目見ようと多くのギャラリーがブースに訪れており、注目度の高さは抜群。
TOPRANKAZ
US ジープにこだわり時代の先頭を走り続ける
オープン以来、ジープのカスタムに取り組み続けるトップランカー。常にアメリカのカスタムを意識したスタイルを提案し続けており、今までの日本の四駆カスタムとは一線を画す、新たなカタチを切り開いたと言える。
JL& JKラングラーのほかに、レストアが完了したばかりのジープスターコマンドも展示。どことなく愛らしいスタイルや、見たこともないクルマに参加者は食い入る様に見ていた。
ジープスターはジープと乗用車の折衷案の様なスタイルだが、このコマンドは現在のラングラーへと繋がるデザインが数多く見受けられる。リフトアップやウインチを追加し、ジープ色を強調。
LUXZ
チャレンジャーカスタムの先駆者として走り続ける!
ジェットシティとかぶらない色を選んだのか、はたまたワイルドスピードに登場したイメージを重視したのか、B5ブルーのデモカーを2台展示したLUXZ。同じチャレンジャーがベースとなるが、RラインとFラインという、異なるアレンジをアピール。 amZの前日に実現した萩原社長との対談はこちらに掲載 されているので、そちらもぜひ読んで頂きたい。
Rラインに対して昨年登場したのが、このFライン。LUXZ初のフルバンパーや、ノーマルフェンダーを覆い尽くすボディキットが最大の特徴。スポーティーさを強調したスタイリングで、そのネーミングには様々な意味が込められており、実はアメマガスタッフが名付け親だったりする。
ダッジがワイドボディを出すよりも先に登場した、オーバーフェンダーやカナードが特徴的なRライン。まさに時代を先取りしたスタイルで、ダッジがパ●ったというのは少々言い過ぎか? だがこれこそ、LUXZが先駆者と言われる所以だ。
NITTO TIRE
SUV 用のタイヤだけでなくマッスルカーにも愛用される
一般的にタイヤメーカーは、静粛性や燃費など性能面を第一にアピールするもの。だが、それらのブランドとはまるで異なり、アグレッシブさやカッコよさを最大限に強調するのがNITTOタイヤのスタンスだ。
SUVのイメージが非常に強いが、豊富なサイズを設定していることも魅力の1つで、マッスルカーオーナーも絶賛愛用中。見た目重視のタイヤに思われがちだが、高い安定性や見た目とは裏腹に高い静粛性も誇る。
NITTOと言うと、マッドグラップラーやトレイルグラップラーと言った、SUVのイメージが強い。だが、乗用車用のinvoやNEOGENも多くのユーザーが愛用中で、特にスポーティなイメージが強いと言える。
COAST MOTORING
カスタムカーだけど走れる!そんな究極のカスタムを追求
ヘルキャットワイドをベースに、それを惜しげもなくスーサイド加工してしまうなど、大胆なカスタムを提案するコーストモータリング。そのヘルキャットワイドの横には、なんとヘネシーチャージャーワイドを展示。
この2台、どっちが速いのだろうと誰もが思うことだが、じゃあ確かめてみよう! と言うことで、ゼロヨン対決を実施。 こちらでレポートしているので、 そちらもチェックされたし!
日本に最初に上陸した、ヘネシーチャージャーワイド。1000hpとステッカーが貼られており、静止状態では信じていなかったが、その走りを目撃したら決してダテではないことを痛感した。
スーサイド(前開き)加工を施し、ドアミラーの代わりにカメラを備えるヘルキャットワイド。ブルーからグレーへとグラデーションがかかった独特なボディ色は、ラッピングによるものだ。
SAVINI JAPAN
カスタムホイールの代名詞、ボディパーツも新たに発売!
https://saviniwheels.jp/
愛車をカスタムする上で、欠かせないアイテムとなるのがアルミホイール。誰もが愛車を手に入れたら真っ先に交換したがるが、そのデザインやカラーのチョイスにはセンスが要求されるもの。
そんなカスタムホイールの雄と言うべきサヴィーニはチャレンジャーの392とJLラングラーを展示。JLにはホイールだけでなくオリジナルのボディパーツも装着し、カスタムの幅の広さをアピールしていた。
ディスク側はブラックにペイントし、側面はボディ同色にペイント。非常に細く見えるので、ジープとは無縁の様な、軽快感や疾走感を感じる。またLEDを埋め込んだバンパーも発売中。
真っ赤なボディにも決して引けを取らない存在感をはなつ、ゴールドのリム。ちなみにこちらのチャレンジャーは、モデルとしても活躍する「けい」さんの愛車。まさにリアルアメ車女子だ。
EFFECT MEIJI
船をイメージした個性的な形、仕事も遊びにも活用できる!
https://e-meiji.co.jp/x-cabin/
メインの業務はLED 照明の販売だが、最近のアウトドアブームを鑑みて、牽引免許不要のx-cabinトレーラーの販売を開始。スクエアなカタチはどことなく可愛らしく、船のキャビンをモチーフとしている。
常に旅に出たくなるもの。エアコンも完備しているので、快適なキャンピングカーライフが始められると言えるだろう。ちなみにフードトレーラー仕様も販売中で、移動販売車として使う人も多いそうだ。
広々とした車内には収納スペースも十分確保、エアコンも完備されており、さらにポータブル電源も備わっているため、快適な移動できるリビングルームとして活用可能。念願のトレーラーハウスを始めたいと思っている人は、まずここからスタートしてみるのもアリだろう。
GENERAL AMERICAN HOME
常にアメリカを感じたい!そんな人に最適な自宅です
アメマガ読者の皆さんは、クルマだけでなくアメリカンカルチャーが大好きと言う人がほとんど。そんな人たちが憧れる夢のマイホームを提供するのが、ジェネラルアメリカンホームだ。アメリカから材料を直輸入する、まさに「本物のアメリカの家」を作ってくれる。
本誌でも、たびたびリアルなアメリカンホームオーナーのご自宅を紹介しているが、皆さんのコダワリの強さや熱意は、まさにアメ車と同じレベルだ。
日本に居ながらにして、本物のアメリカの家に住める。そんな夢を実現してくれるアメリカンホームのブースでは、ガラガラくじを実施。世代を問わず多くの人がブースを訪れていた。編集部がブースにお邪魔した時は、ちょうどあのマイケル富岡さんも同席。記念写真にも快く応じて下さった。
ALESS
マッスルカーやSUVのカスタマイズが得意なお店
国産車からアメ車まで、幅広い車種を販売するアレスインターナショナル。ノーマル車よりもカスタマイズモデルを数多く在庫しているのが特徴だ。マッスルカーやSUVも扱うが、その中でもアレスインターナショナルがいま力を入れているのが、カマロ。
ガルウイングやボディキットの装着などはお手の物で、自分だけの個性を追求したクルマを提案してくれる。また外装だけでなく内装の張り替えなどにも対応可能だ。
バーリンズのボディキットを装着し、ワイドなスタイリングに大変身! インテリアはスネーク&クロコ調に張り替えられており、その外観から毒蛇の様な雰囲気を醸し出している。
amZには こちらのページで紹介しているカマロ を展示。ガルウイングに変更しているがベースはSS RSなので、マッスルカーらしい怒涛の加速が楽しめる。ちなみにホイールは22インチの鍛造をセット。
GRACE CAB
現行型のアメ車も扱うがスタッフな全員旧車乗り!
比較的高年式のアメ車から逆輸入車、さらにはローライダーと幅広い守備範囲が魅力と言えるグレイスキャブ。amZ にはキャデラック・シリーズ62を展示するが、初めて見たと人がほとんどだったのでは?
サビや塗装の浮きも見当たらず、非常に美しく仕上げられており、まさに新車同然のクオリティと言える。各ブースに展示された車両は殆どが現行モデルだっただけに、良い意味で個性的で、異彩を放っていた。
50年代のキャデラック絶頂期を具現化した様な、その独特なスタイリング。ただレストアするだけではなく、アルミはレクサーニに交換し、現代的な雰囲気にドレスアップも施している。
WILSHIRE FORGED
鍛造だから実現できる極めてシャープな造形美
https://www.wilshireforged.jp/
今や大口径ホイールは珍しくないが、ホイールサイズを変えたことで走りにくくなり、止まりにくくなったとストレスを感じるオーナーも少なくはない。
そんな不満を解消するには、やはりバネした重量の軽量化、すなわり軽いホイールを選択することが非常に有効な手段だ。それを実感するために、鍛造をチョイスするのも1つの方法と言える。細いスポークは否応なしに軽さを感じさせるし、独特なカラーは個性を追求するのに最適だろう。
WILSHIRE FORGEDのブースでは、スポークタイプのデザインを数多く展示。最近は単色の物が比較的多いが、リムとディスクで別の色を組み合わせるのも可能。ブルーのリムにポリッシュのディスクなど、今までにないスタイルが、WILSHIRE FORGEDなら楽しめると言えるだろう。
AZZURRE MOTORING
様々なSUV に加えてマッスルカーも展開中
本店とは別の場所で、数年前からアメリカンショールームを展開しているアズールモータリング。専門店に相応しく、今回のamZ には2台のマスタングを展示。
グレーにオレンジのピンストが入った車両はマッハ1で、ハイパフォーマンスを求めるユーザーにアピール。もちろんエコブーストモデルもお店には多数在庫しているので、マスタングに乗りたい! と思うなら、一度足を運んでみてはいかがかな?
V8・5.0ℓのGTをベースに、さらにパフォーマンスが引き上げられたmach1。今の時代、購入できるチャンスがあるなら買うべき! 次の入荷はまったく分からないし、もしかすると2度と入荷されないかもしれないヨ。
CHAMPION76
グッドスピードグループのバイク専門店もamZに参加!
中京エリアにお住まいのアメ車乗りなら「SUVと言えば.」のCMでお馴染みのグッドスピード。クルマ屋さんのイメージが非常に強いが、実はそのグッドスピードが運営するハーレーダビッドソン専門店が、このチャンピオン76 だ。
ブースにはハーレー各モデルを数多く展示。またキャップやウエアなども販売。ハーレーは持っていなくても、アパレルを着こなすことでアメリカンな気分になれること間違いなしだ。
ヘッドライトやカウルが斬新な、オフロードモデルのPAN AMERICA1250( 右)や、シンプルなデザインが飽きのこないLOW RIDERSをブースに展示。クルマが買えるほどのプライスなので、遠目で見る人が多かったかも。
ROHAN IZAWA ART DESIGN
グラインダータトゥというカスタムの新境地を開拓する
2018年のSEMAに展示されたインパラは、日本のみならず世界中にROHANの名前を浸透させた、カスタムカーのマイルストーンと言えるだろう。ハンドメイドによるボディワークは、まさに作品と呼ぶに相応しい仕上がり。
一般的なペイントよりも立体感があり、引き込まれる様な印象を受ける。他にもカマロやチャレンジャーも展示し、フルカスタムでなくピンポイントでもグラインダータトゥが効果的であることをアピールしていた。
インパラはエンジンフード裏側はもちろん、各部までメッキで仕上げており、まさにフルカスタムといった状態。チャレンジャ―はボンネットやフロントリップ、リアスポイラーに施し、差し色的な効果を狙う。
HAOU WHEELS
大口径もビードロックもHIGH FORGED にお任せ
九州に拠点を置く覇王ホイールも、amZに出展。深リムというレベルをはるかに超えた、超絶インセットが魅力の1つ。ポリッシュ仕上げだけでなく、キャンディブルーやキャンディオレンジといった、アピール強めのオリジナルブランドホイールも製作可能。
また、トレーラーとヘッドの高さを調整できるブルヒッチや、様々なタイプのトレーラーを牽引する人にとって、非常に嬉しく有り難いアイテムだと言えるだろう。
今回のamZ には、タンドラとH2を出展。共にオーバーフェンダーを追加しつつ、オリジナルのスタイルを大きく崩していないのがポイント。ホイールの他に、鮮やかな色のブルヒッチも展示。
BODY SHOP CAR BOX
マッスルカーがズラリ華やかなブースが印象的
今回のamZ で、一番大きなブースを出店したボディショップ・カーボックス。マッスルカーだけを6台展示。黄色のチャレンジャーは先月号の誌面を飾ってくれた、竹林さんのヘルキャットワイド。
ちなみに積車に乗ったヘルキャットはレッドアイ。元々ハイパフォーマンスなのに、さらに上を目指すそうだ。良い意味でお客さん同士が刺激し合っている。
サーキットを気持ちよく、速く走るために、各部のカスタム&軽量化を行うマスタング。シートはブリッドに交換済みで、リアシートは取り払い、軽さも追求する。ドア内張に至るまで外されている。
FAIRLINE
最新型のタンドラに加えフロンティアも展示!
アメ車のみならず、逆輸入車も積極的にラインナップするフェアライン。かつてはタンドラやシエナなどを数多く販売しており、その流れから新型のタンドラも販売開始。
ここまではセオリー通りといった感じだが、フェアラインでは何と、2021年に登場した4代目の日産・フロンティアも導入! タンドラと並ぶとやや小ぶりに見えてしまうが、全長は5mオーバー。人とはちょっと違うピックアップに乗りたいなら、フェアラインで相談してみよう。
タコマと同じぐらいのサイズに見えるが、フルサイズに属する4代目のフロンティア。最近の流行か直線基調のフェンダーラインを採用。エンジンは3.8ℓのV6ガソリンで、9ATを組み合わせる。
最近のUSトヨタ車らしく、直線を多用しワイルドさを前面に押し出した新型タンドラ。為替の関係でかなりの高額車両になってしまうが、数が少ないだけに旧モデルよりも目立つこと間違いなし!
LIONHEART
SUVもマッスルもOK!魅力的なアメ車を直輸入!
https://www.lionheart2005.com/
国産車にはない魅力的なボディサイズのSUV から、暴力的とも思える大排気量車のマッスルカーまで、あらゆるジャンルのクルマを販売するライオンハート。
今回のamZには、最強のピックアップの称号に相応しいラム1500のTRXや、デーモンを展示。またカスタムも得意としており、今回展示した車両をベースにカスタムするといった要望にも応えてくれるほか、それ以外でも対応可能だ。
基本的にはTRXと同じエンジンを搭載するチャレンジャーのデーモン。同じパワーユニットだがまったく異なるキャラに仕上げられているのが面白いところ。キミならどっちを選ぶ?
6.2ℓ+スーパーチャージャーを搭載するTRX。ただ大きな心臓を積むだけでなく、ミッションやサスペンションなど、各部が電子制御化されており、非常に安定した走りが可能だ。
Maruichi Motorcycle
見た目はカブに見えるのだがベースはススキのガンマ!
https://twitter.com/maru1motorcycle
以前はアメ車のカスタムなども手掛けていたマルイチモータリング。最近では2輪のカスタムに重点を置いているとか。さてamZ のブースでは、一見したところ「ホンダ・カブのカスタム屋さん」の様な雰囲気。
だがお話を聞くと、何とベース車両はレーサーレプリカ(死語か?)のスズキガンマ! 余りの変貌ぶりにまったく分からなかったが、確かにフレーム部分が違う。まさに羊の皮をかぶった狼と言えるだろう。
最近ではバイクでソロキャンに行く人も少なくない。そんなユーザーのためにキャリアなども販売中。人と同じ物には乗りたくないという意識は、アメ車乗りもライダーも同じなのかもね。
BERNESE
半世紀以上の歴史を重ね続ける三重の老舗アメ車専門店
長年にわたり、GMの認定サービスショップであり続けるバーニーズ。メンテナンスに関して絶大な信頼を誇るが、実はカスタムも得意メニューの1つ。
今回のamZには以前誌面でも紹介したことのあるサバーバンと、F100の2台を展示。どちらも現代のクルマにはない可愛らしさが漂っている。またRBPホイールもディスプレイ。ビンテージカーをストックで乗るのもアリだが、カスタムするというスタイルを提案していた。
以前アメマガで紹介したことのあるサバーバン。オリジナルに近いカラーを再現しており、とにかくステアリングを握っているだけで楽しくなるクルマ。アウトドアのトランポとしても最適だ。
真っ白にペイントされ、既存のF100とはまったく異なる雰囲気を醸し出す。リム部分やBピラーに赤い差し色を施しており、さり気ないがスタイリッシュさも重視。軽〜く流す走りがよく似合いそう。
THX & CO
リバティウォークの代理店とプロショップの2面性を持つ
今年のオートサロンにはブルーのC8を、そして今回のamZにはレッドのC8を展示するサンクス&コー。リバティウォークの代理店であり、オリジナルのホイールも展開中。
またアダムスポリッシュのケミカルも販売中。カスタムも大事だが、そのスタイルを末長くキープし続けるには、日頃からのお手入れも重要。
デモカーのC8には、リバティウォークのボディキットをフル装着。レーシングカーさながらのスタイルに、各部のカラーコーデも行ない、非常にスタイリッシュ。走りも大事だが、魅せる部分も大事にする。
QUARTT FAB
ワイルドさやダークさを潜めややアウトドア志向を演出!
マッスルカーやSUV など、人気のアメ車を積極的にカスタムするクアート。トゥルースパイクの取扱店といえば、何となくその方向性が分かるだろう。そんなクアートが、amZ には今までとは少々異なり雰囲気を目指し、6輪のラムバンを展示。
カスタムを前面に押し出すというよりも、アメリカンなカーライフの提案を強調する感じ。ほかにもウォッチやオリジナルのアルミホイールも展示中。意外とこれらがイベントではよく売れるそうだ。
ストレッチされ、合計6輪に変更されたラムバンを展示。これまでの様なカスタム指向強めではなく、アメリカンな雰囲気が好きなユーザーに向けて、お店をアピールしていた。
WINGAUTO
クルマを展示するだけでなく実際に走らせることでアメ車の走る楽しさを多くの来場者にアピール!
ウイングオートのブースでは、コルベット、カマロ、マスタングと、いずれも走りの楽しさが味わえるハイパフォーマンスなアメ車たちを展示。またブースの横のスペースを活かして、C8コルベットとアメ車マガジン10月号で紹介したスーパフォーマンスコブラ。
圧倒的な加速を誇るC8コルベットにとって少々狭く物足りないコースだったかも知れないが、同情した人は皆さんその高いポテンシャルの片鱗を実感。残念ながら同乗試乗ができなかった方もコースの外からその走りを眺め楽しんでいた。アメ車をカスタムして楽しむのもアリだが、クルマである以上、走らせてこそその真価が分かるというものだ。
GMの正規ディーラーであり、FORDのグローバルサブディーラーでもあるウイングオート。そのためブースに展示された車両は、同社のポジショニングがよく分かるラインナップだ。クルマは眺めて楽しむのでなく、走らせてたのしむもの。amZのブースには、メッセージが込められている。
GRANDARTS
アメリカン雑貨が買える! それにフードも食べられる!
会場でお気に入りグッズに描いてくれる
埼玉県で実店舗を構えるグランドアーツ。ピンストライプの施工をお願いするアメ車オーナーは後を絶えず、様々なカーショーではグランドアーツが手掛けた車両が多数出展されることも珍しくない。amZ の会場でも、その場で様々なアイテムに作品を描いていた。
KPS PLATE
世界に1 つの自分専用のプレートを製作!
好きな文字や言葉を組み合わせることで、自分専用のプレートをその場で製作してくれるKPS PLATE。エンボス打刻されたプレートは質感も高く、イベントや愛車の写真を撮影する時に役立つこと間違いなし。
クルマ用だけでなく、バイク用のナンバーサイズもあり。またサインプレートとしても活用可能だ。
Malibu Hobby's
ステッカーなど手軽に買えるアイテムが満載
amZ を始め、様々なカーショーに積極的に出展するマリブホビーズ。ネット通販だけでなく、実店舗は埼玉県久喜市にある。イベント会場ではステッカーホットウィールなどをラインナップするが、実店舗の方には1/18 スケールの、大人向けのミニカーなどを豊富に在庫中だ。
RIKUNOSUKE SHOP
様々な雑貨が並び宝探しの様な感覚が楽しい
https://www.instagram.com/rikunosuke922/
amZを始め、様々なカーショーなどに積極的に出展するRIKUNOSUKESHOP。実店舗は神奈川県相模原市にあり、大小様々なアメリカン雑貨を販売。今回のamZ のためにネルシャツを持ってきたそうだが、まさかの夏を思わせるほどの晴天。残念ながら手にする人はいなかった…。
ROOTS
アパレルからホットウィールまで幅広く在庫
ホットウィールを中心に、Tシャツや様々なキャラクターグッズをラインナップするROOTS。実店舗は三重県松阪市にあり、様々なキャラクターグッズやファストフードのロゴが入ったアイテムなどをラインナップ。m&m のiPhone カバーも豊富なバリエーションを在庫していた。
MILE STORE
アメリカを旅している様な雰囲気のお店
https://milestoreus.theshop.jp/
「ガソリンスタンドの横にある様なコンビニ」がコンセプトのMILE STORE。なるほどお店の意味はそこに由来しており、確かに様々な洗剤なんかが並び、まさにそこはUSA! 日本語が一切ない空間は、まるでアメリカに来た様な、そんな錯覚を感じさせてくれる。
COUNTRY LUCY
アメリカン&アンティークな雑貨が魅力的
愛知県岡崎市に店舗を構えるカントリールーシー。アンティークな雑貨を豊富に取り揃えており、とくに星条旗があしらわれたアイテムをamZでは豊富にラインナップ。
クルマだけでなく自宅のインテリアにも用いると、落ち着いた雰囲気を演出可能。メンズよりレディースの方が好みそうかも。
amZの醍醐味は、クルマだけでなく本格的なアメリカンフードが楽しめること。アメ車マガジンに登場したバンブージョッキーや、シークカーセールスが製作したキッチンカーは、本物のピザ窯を設置。みんなは、どれを食べたかな?
7回目となるアメ車マガジン祭りは愛知で初開催【アメ車マガジンミーティングZ 2022】
他を凌駕する存在感を実現し、最優秀賞を受賞した。【FORD SUPER DUTY F-450 PLATINUM】
アメ車マガジンミーティングZ 2022に集まってくれたアメ車ユーザーを一気みせ!①
アメ車マガジンミーティングZ 2022に集まってくれたアメ車ユーザーを一気みせ!②
アメ車マガジンミーティングZ 2022に集まってくれたアメ車ユーザーを一気みせ!③
アメ車マガジンミーティングZ 2022に集まってくれたアメ車ユーザーを一気みせ!④
PHOTO ★浅井岳男・Tomo's PHOTO・清野央・佐藤直貴・石井秋良・編集部
TEXT ★空野稜・石上智章・マーク清原・佐藤直貴・石井秋良・編集部
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