アメ車に精通した査定士がプラス査定方式により現場で状態を確認

ショップ

アメマガ2022年8月号

オートファン

買取査定

一般的な買取業者では、アメ車というだけで評価は低くなり査定金額も渋くなる。そんな買取業界で、アメ車オーナーの強い味方となっているのが、無店舗型でコストを抑え高価買取を行なう輸入車専門買取のオートファンだ。

LINEで簡単査定も可能、全国無料で出張買取


大切な愛車を高く売る方法

大事に所有した愛車を手放す際、少しでも高く買い取って欲しいと思うのは誰もが思うこと。だが、TVのCMなどで流れる大手買取ショップでは、アメ車というだけで査定は厳しくなり、提示される金額は低いというのが業界の常識。その大きな理由は、「アメ車は故障が多い」というネガティブなイメージが強いからだ。確かに完全否定はしないが、アメ車全体を一括りに「故障する」と見られ、どんなに外装を綺麗に保ち、手を掛け修理しようが、アメ車はアメ車というのが業者の考え方だ。

そうしたアメ車の厳しい買取事情がある中、2022年1月に登場した「オートファン」が、アメ車の高価買取で大きな話題となっている。オートファンは輸入車専門の買取に特価した買取サイトで、店舗を持たないことで経費を圧縮し、その浮いた費用を買取金額に反映している。全国出張無料で、オーナーの指定した場所にアメ車に精通した査定士が訪問し査定となる。査定は最短で約30分となり、クルマを手放す際の書類代行も無料だ。

査定の依頼は電話やメールに加えLINEからでも可能で、そこで概算の買取金額も提示してくれる。オートファンは、アメ車だから安い査定という業界の常識を覆す、高価買取でオーナーの強い味方になってくれる存在。クルマを手放す際は是非検討したい。

今回査定対象となるクルマは2016年型マスタング。査定のやり方は、基準評価に対してカスタムなどの部分を加点していくプラス査定方式。外装、エンジン、インテリアの状態を確認していくので、洗車・掃除をして準備すると査定がスムーズだ。

もう1台の査定となった2014年型グランドチェロキー。ボディのチェックは、傷の確認というよりも、鈑金した痕があるかどうかを見る。SUVではリフトアップがプラス評価で、知名度の高い社外ホイールもプラス。純正ホイールも持参していれば更にプラスになるようだ。


査定の依頼はLINEで簡単にできる

オートファンにLINEで査定を依頼すると、車両詳細を記入するメールが送られてくる。記入して送信すると、概算の買取金額が送られてくる。納得すれば、そこから実車の査定に向けた日時と場所を確定させていく流れだ。なお、売却する時期を明確にすること、査定する日に契約することも、査定評価のアップに繋がるので覚えておこう。


無店舗型全国出張輸入車買取
AUTO FUN【オートファン】

全国出張無料
査定時間最短30分
輸入車専門買取
手続き書類代行完全無料
HP:car-buy-and-sell.com

TEL:0120-40-5257


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2022年8月号掲載


関連記事

RELATED


今まで諦めていた愛車の高価買取がオートファンで可能になる!全国出張アメ車高価買取が遂に登場!

買取業者でアメ車の買取金額は安い。それが今までの買取の常識だったが、その常識を覆す高価買取をスタートさせたのがオートファンだ。全国の無料出張が可能で、これからは買取も買い替えの選択肢になる!

【スカイオート】日本にはない魅力的なクルマを直輸入販売!

ハマーの駆け込み寺として、その名が全国に知れ渡るスカイオート。近年は魅力的なクルマを直輸入販売するが、スカイオートの魅力はそれだけではなく、手厚いアフターサービスに尽きる。

【VACATION FOR LIFE】キャンピングカーやトレーラー販売に加えて様々なグッズも取り扱い中

本格的なキャンピングカーから手軽なカーゴトレーラーまで様々な車種を販売するロータスRV販売中部営業所は、VACATION FOR LIFE JAPANという、違った側面も持つ一風変わったお店だ。

【サニービーレンタカー】他店ではほとんど見られない、アメ車のレンタカーサービス

「アメ車に乗りたい!」と思う人はとても多い。でも最近では携帯代や様々なサブスクを利用していて、出費が多いという人も少なくない。だがそんな人の夢を叶えるために、サニービーレンタカーではアメ車のレンタカーを用意している。

越谷市のアメリカン雑貨店「KANCHI HOUSE」は、ビンテージアイテムに特化している

アメ車に乗っていたら、やっぱりアメリカンカルチャーは否応なしに気になるもの。以前から全国各地のアメリカン雑貨専門店を紹介してきたが、今回はその中でもビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

 

最新記事


2025/03/31

究極の高速オフロード性能とパフォーマンスを実現した「グラディエーター・モハベ」

SUV

ジープ

アメリカ文化を象徴するモデルであるピックアップトラック。その系譜は脈々と受け継がれ、最新モデルの進化の度合は凄まじいなか、オートギャラリー東京にジープ・グラディエーターが入庫。しかも砂漠やダート走行に特化した「MOJAVE(モハベ)」だ。

2025/03/29

【シボレー タホ】バンに乗りたかったのが一変、SUVを選択してカスタム

SUV

シボレー

アメ車に乗りたいと思うキッカケとしてはいくつかあるが、映画を見て影響を受けたという人は多い。紹介するタホのオーナーさんもそう。当初は劇中で使用されているバンにこころを奪われていたものの、SUVの良さにも惹かれてタホをセレクト。

2025/03/28

GMT400ラバーズが集う宴も2024年で10周年!【第10回全国C/K15祭り in 富士】

イベントレポート

シボレー&GMCのC/Kシリーズの中でも、GMT400プラットフォームベースの4thジェネレーション愛好家で構成される「シェビーC/K15オールドフェイスクラブ」による、毎年恒例の全国祭りが2024年も開催された!

2025/03/26

本国ドリフトシーンのトレンドを5世代目のマスタングでアレンジ!

クーペ

フォード

ホイール

ドリフトシーンのトレンドホイールであるRTRを第5世代マスタングにセットアップ!ネオクラシック×ドリフトスタイルで魅せる斬新なスタイリングに迫る!

ランキング


2025/03/31

究極の高速オフロード性能とパフォーマンスを実現した「グラディエーター・モハベ」

SUV

ジープ

アメリカ文化を象徴するモデルであるピックアップトラック。その系譜は脈々と受け継がれ、最新モデルの進化の度合は凄まじいなか、オートギャラリー東京にジープ・グラディエーターが入庫。しかも砂漠やダート走行に特化した「MOJAVE(モハベ)」だ。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2018/11/20

映画『アメリカングラフィティー』の劇中車として、世界一有名なデュース・クーペ をオマージュ

ビンテージ

フォード

STREET ROD ECSTASY
1932 Ford 5 window