セダンが元々好きでチャージャーのフォルムとテールランプに一目惚れ!

2020 DODGE CHARGER GT
過激に進化 -GET A THRILL- OUT OF AMERICAN SPORTS CAR
2020 DODGE CHARGER GT
いずれはヘルキャットのワイドを目指します!
一見するとフルノーマルのように見えなくもない、山下さんのチャージャー。だがグリルの運転席側にはEDGEカスタムズのエンブレムをあしらい、さりげない違いをアピール。マフラーもラグジのワンオフを装着済みだ。ちなみにこのマフラー、エンド部分は敢えてノーマルを組み合わせているので、エンジンが掛かっていないと見分けは付かない。だが一度エンジンに火が入ると、マッスルカーらしい重厚感溢れるサウンドを奏でてくれる。
元々セダンが好きな山下さん、実用性が高いのに、それでいてスポーティなスタイルや走りが楽しめるとあって、チャージャーには大満足とのこと。一番のお気に入りポイントは、真横に一直線に入った特徴的なテールランプ部分で、ワイドな雰囲気をより一層強調してくれる。購入したばかりではあるが、いずれはヘルキャットのワイドボディに乗りたいと、この先の目標を既に描いており、皆さん上昇志向が非常に旺盛と言えよう。
エンブレムとマフラーをラグジでカスタマイズ。だが、ワンオフマフラーのエンド部分は純正を使用しているので、エンジンを始動するまでまったく見分けが付かない。真っ黒なボディやそれと組み合わさるホイール、そしてモパーをオマージュしたエッジカスタムズのエンブレムが、一体感を産み出している。
OWNER : RYO YAMASHITA

圧倒的なイカつさと薦められたことで最近チャレンジャーオーナーになりました
2015 DODGE CHALLENGER
FOCUSの鈴木代表のアドバイスもあって、つい最近チャレンジャーを所有した佐藤さん。購入するに当たり、様々なカスタムが施されているが、いずれも鈴木代表のオススメを実施。それまでは国産のコンパクトカーに乗っていたそうだが、意を決して乗り換えを実施。
このSXT PLUSではオーバーフェンダーの装着をして見たいそうだが、いずれはデーモンにも乗りたいとも妄想中。その夢を現実のものとするために日々仕事を頑張るそうだが、クルマがあることがむしろ励みになっているようだ。
OWNER : YUMI SATO

キッカケはやっぱりワイスピを見たこと!なのでLUXZで買いたいと思っていました
2015 DODGE CHALLENGER
半年ほど前にこのチャレンジャーを購入した鈴木さん。なかなか選ぶには勇気が必要と言える、グリーンをチョイス。ご覧のとおり現時点ではフルノーマルだが、このボディカラーのおかげもあって、国産車にはない特別感を漂わせている。
エンジンはV8を搭載しており、ある意味フルノーマルでも十分マッスルカーの醍醐味は堪能可能。もちろんカスタムすれば愛車の個性をもっと引き出すことが可能なので、いずれは自分だけのオリジナリティを追求したチャレンジャーに仕上げて欲しい。
OWNER : HIROTO SUZUKI
Thanks:LUXZ
TEL:058-259-3922HP:https://luxz.jp
Photo:浅井岳男
Text:空野稜
アメ車マガジン 2021年 12月号掲載
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