チャレンジャーに新たに採用された“フロストバイト”を同系色の“B5ブルー”と並べて吟味!

2020 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK [FROSTBITE]
2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK [B5 BLUE]
2020 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK [FROSTBITE]
2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK [B5 BLUE]
一口にチャレンジャーと言っても、モデルイヤーごとにグレードが増減したり、エンジンの種類が増えたり、前期と後期とでエクステリアデザインが異なったりと、その変遷を挙げ出したらキリがない。その中で、同モデルの同グレードであっても最終的に頭を悩ませるのがボディカラー。今回は同じブルーでもまったく異なる雰囲気を醸し出すモパーブルーについて紹介していこう。
2020年より新たに採用された“フロストバイト”を同系色の“B5ブルー”と並べて吟味!
ボディカラーとは不思議なもので、同じカタチ、同じフェイスであっても、まるで別物の様な印象を受けるほどにクルマを象徴する要となる。例えば、ブラックはどこか荒々しく強面な雰囲気を醸し出し、逆にクリームやホワイトだと爽やかなイメージを与えるなど、カラー選択は重要ポイントであることに間違いはない。
しかしアメ車の場合、日本車や欧州車ではあまり採用されることのないハイインパクトカラーを1970年代から取り入れており、往年のマッスルカーたちがこぞってまとったことで、ハイパフォーマンスモデルには目にも鮮やかなハイインパクトカラーが定着。なかでもダッジは、ハイインパクトカラーのラインナップが豊富で、プラムクレイジー/ゴーマンゴー/サブライムグリーン/ヘミオレンジ/パンサーピンク/トップバナナとった様々なカラーを用意しただけでなく、そのネーミングセンスもバツグンで、いちいちカッコ良かったりするのだ。
このハイインパクトカラーが現在のマッスルカーたちにも受け継がれていることはご承知のとおりだと思うが、今期もっとも注目を集めているのが半艶なイメージでスモーキーな色味が目を惹くブルー系の新色フロストバイト。取材先のBUBU阪神で2019年まで採用されていたB5ブルーのR/Tスキャットパックが偶然在庫していたので、2台を並べて撮影してその違いを検証。
こうして見比べてみるとその差は歴然。とは言っても、どちらも魅力的で甲乙付けがたい。強いて言えばモパー伝統の原色計が鮮やかなメタリック色を放つB5ブルーで、シックにトレンドを嗜みつつジェントルに乗るならフロストバイトかな?と言うのが個人的な印象。2台を見比べて色以外で異なる部分といえば、リアフェンダーのデカールやホイールのデザイン程度なので、どちらを選んでも正解と言うのが正直なところだ。
やはりこれからはカタログやスマホの画面上では伝わらないものがあるので、できれば現車を見ての吟味をオススメしたい。BUBU阪神なら2020年から注目を集めるデストロイヤーグレーなどのトレンドカラーのモデルもいち早くショールームに並び、各グレードの比較や こちらで紹介した50周年限定モデル など、より多くの個体を見比べられる。まずはお店に足を運ぶことから始めてみると良いだろう。
2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK [B5 BLUE]
モパーマッスル伝統のハイインパクトカラー!
2020年モデルよりフロストバイトへと移行したことによって廃盤カラーとなったB5ブルー。元々日本国内のチャレンジャー在庫量の中でも希少カラーだったため、数年後はさらに希少色としてレアモデルに化ける可能性も秘めている。現車は走行0.5万kmで国内未登録となり、日本国内で新規登録可能な新車に限りなく近い個体だけにB5ブルーをお探しの方はぜひこのチャンスをお見逃しなく!!
2020 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK [FROSTBITE]
新色のフロストバイトがいち早くショールームに!
V8-392HEMIを搭載する6.4?で485hpを発生させるモパーマッスルの代名詞的存在のスキャットパック。ブレンボブレーキシステムを標準装備しており、20インチグラナイトホイールでボトムスを惹きたてる。SRTパフォーマンスページやドライブモードセレクト、ビルシュタインショックなど、ハイパフォーマンスエンジンを余すことなく堪能できるギミックが満載。これら装備は隣の2019年型も共通だ。
BUBU HANSHIN【BUBU阪神】
TEL:06-6427-5151HP:https://www.bubu.co.jp
PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2021年 4月号掲載
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