マットブロンズにホイールをペイント、話題のカスタムナットも装着!【デュランゴの挑戦 Vol.84】
ホイールも完成し第一形態完了!
DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
世界で一台のマッスルSUV への道Vol.84
前回でペイントを行なったホイールが遂に完成!マットブロンズとブラックで塗り分けて、ナットはカスタム業界で話題のトゥルースパイク・ラグナットを注入。ボディに続きホイールも生まれ変わり、オレンジデュランゴがさらにパワーアップだ。
ホイールも完成し第一形態完了!
当初はホイールを今までと同じブラックにする予定だったけど、「ブロンズにしましょう」と神のお告げがあったので(笑)、スポークサイドをブラック、表面をマットブロンズという塗り分けでペイントしてもらいました!
ナット穴もブラックにする細かいマスキングをしてペイントしたんですが、秘策であるトゥルースパイクラグナットを装着したら、穴が隠れてしまって全く見えないという…。「あの苦労はなんだったんだ」と、ガレージジョーカーのスタッフさんの言葉がグサリと胸に刺さります。事前に確認するべきでしたね。本当にスイマセン…。サプライズで、ナンバーフレームもマットブロンズでペイントしてくれたのに。
とはいえ、完成したホイールの出来栄えにはとっても満足。渋いブロンズに、大胆なトゥルースパイクラグナットの組み合わせは、最初はチョット違和感があったけど、見慣れると全然アリです。とりあえず、これで第一形態が完成。さらに今後は細かい部分をブラッシュアップって感じですかね~。
元々はこんな感じで!表面のブラックペイントが剥げてきてた
レッド系パールを入れたブロンズカラー、トゥルースパイク・ラグナットも装着!
ブロンズはオレンジ系のパールを少し混ぜることによって、やや赤みのあるカラーに。艶なしクリアを、さらに塗装テクニックによってマット感をさらに強調。細かいマスキング作業により、スポーク内側とナット穴をブラックに塗り分け。ナットは、カスタム業界で多くのユーザーが取り入れているトゥルースパイクラグナットのチューナースタイルのオレンジをチョイス。
ボディに合わせてオレンジを選んだけど、チョット色味が違うので、最初は違和感があったけど、見慣れてくると全然アリだと思うんですがね。先端キャップは47種類もあるので、気がついたら他のタイプに変更しているかも(笑)。そうやってホイールナットで遊べるのが特徴ですから。代理店のアメ車ショップも多いので、気になる方は下記のURLで検索してみてください!
実は今までナンバーフレームを装着していなかったんだけど、今回ガレージジョーカーさんが用意してくれて、しかもカラーをホイールと同色のマットブロンズにペイントしてくれるというサプライズ付き。細かい部分だけど、同色のワンポイントカラーが入るとまた変わるね。
先端キャップ、カバー、ナットの組み合わせて装着。
先端キャップの種類は47種類もあるのだ!
TRUE SPIKE Lug Nuts【トゥルースパイク・ラグナット】
HP:http://true-spike.jp
■価格:専用ナット/¥2,380 ~
ナットカバー/¥1,680 ~
先端キャップ/¥1,680 ~
Special Thanks:GARAGE JOKER【ガレージジョーカー】
住所:千葉県銚子市四日市場町238
HP:http://www.garage-joker.com/
TEL:0479-25-7740
FAX:0479-25-7743
営業:10時~19時
定休日:火曜日
写真&文:相馬一丈
アメ車マガジン 2020年 5月号掲載
最新記事
2024/11/21
【シェビーバンG20】子育て世代にはミニバン !?いやフルサイズ一択でしょ!
これまでアメ車を愛用してきた者たちがアメ車から離れるタイミングで比較的多いのが、子育てが始まった時。何不自由ない広々車内に加えて維持費も安い2Lクラスの国産ミニバンへと乗り換えるのがセオリー。でもフルサイズバンって選択肢も意外とアリ!?
2024/11/20
【ビッグバーンモータース】築き上げた知識と経験が信頼の証。
創業37年。アメ車に完全にシフトして30年になる埼玉のビッグバーンモータース。創業当時から整備に力を注ぎ、その長い知識と経験を頼りにするオーナーは数多い。
2024/11/19
アメ車好きの父の密かな夢、最愛の娘とのツーショット
16年前に当時11才だった愛娘と一緒にアメマガに登場したオーナーさん。娘が大人になってアメ車に乗り、もう一度一緒にアメマガに…。そんな夢を胸に秘めていたオーナーさんの夢が遂に実現。
2024/11/18
どんな車種でも装着するだけで、気ままなクルマ旅が楽しめる!【OVERLAND SPEC OUTDOORS ROOF TOP TENT】
オーストラリアに端を発し、アメリカや日本を初め、世界各地でユーザーが増加しつつある「オーバーランドスタイル」。様々なアメ車を販売するスカイオートでは、OSO製品を各種取り扱い中だ。