【ワークエモーションCR 3P】カスタムの求道者なら3 ピース以外の選択肢はない!

ホイール

WORK

ラグジ

エッジカスタムズ S-LINE

アメマガ2020年3月号

エッジカスタムズ

チャレンジャー

岐阜県

ワークエモーション

THE BOTTOMS

WORK EMOTION CR 3P
EDGE CUSTOMS CHALLENGER S-LINE

THE BOTTOMS


WORK EMOTION CR 3P × EDGE CUSTOMS CHALLENGER S-LINE

終ること無き挑戦と共にもっと自由に、さらなる高みへ

エアサスやオーバーフェンダーなど、ハイエンドなカスタムを追求すると、どうしてもタイヤ&ホールの選択という壁に突き当たる。それを乗り越えるには、3ピースホイール以外の選択はあり得ない。 2020年の東京オートサロンにラグジが出展した、チャレンジャーS。世界的にその名を轟かせるラグジの、言わば集大成と言うべきスタイルで、最大のポイントはやはり独創的な形状のオーバーフェンダーに尽きると言えよう。

 

だが、ここまでのスタイリングを追求するとなると、問題となるのがタイヤやホイールの選択。ノーマルボディに適合するサイズにスペーサーを組み合わすなど、ラグジの哲学がそれを許すはずがない。そこでチョイスしたのが、2019年の東京オートサロンで日本デビューを果たした、WORK・エモーションCR3Pだ。

 

その名前から想像できるように、3ピース構造を採用しており、様々なカスタムが施されたクルマにセミオーダーメイドというべきベストなマッチングを実現。ホイールの深さが際立つコンケーブデザインを追求しており、そのしなやかな曲線がボディラインの造形と見事なハーモニーを奏でている。もちろん軽さと強靭さを兼ね備えた鋳造ディスクを組み合わせているので、スタイルだけでなく性能面も重視しているのは言うまでもない。

WORK EMOTION CR 3P × EDGE CUSTOMS CHALLENGER S-LINE

サイズバリエーションは18インチから21インチで、基本的なカラーはバーニングシルバー/マットカーボン/ブラックの3色。ピアスボルトはクローム/ゴールド/ブラックを設定しており、好みの組み合わせが可能。もちろん今回のように、スペシャルオーダーにも対応しているので、まさに自分だけのカラーやサイズをオーダー可能。究極のカスタムを実現するには、必要不可欠なアイテムだ。

WORK EMOTION CR 3P WORK EMOTION CR 3P WORK EMOTION CR 3P WORK EMOTION CR 3P

今回ラグジのために用意されたCR3Pは、グロスブラックのリムにキャンディレッドのディスク、ピアスボルトはブラックで、黒×赤の「ど真ん中ストレート」な組み合わせは、ボディカラーとのマッチングも完璧。細く伸びたスポークが軽快さを生み出しつつ、ピアスボルトが相反する力強さや逞しさもアピール。一言では言い表せない複雑な味わいを感じさせる。リム部分には、レーザーカットでEDGE デザインのロゴがあしらわれる。 ※装着のセンターキャップはWORK EMOTIONオプション品ではありません。センターキャップについてはお問合せください。

装着ホイール:WORK EMOTION CR 3P
装着ホイールカラー:キャンディレッド×グロスブラックリム
マッチングサイズ(F):20×11.0J インセット74/5H-115
マッチングサイズ(F):20×12.5J インセット93/5H-115
マッチングタイヤ:NITTO INVO(F:285/30ZR20 R:345/25ZR20)


_N6I8697 _N6I8713 _N6I8736 _N6I8777 _N6I8875 _N6I8796

オートサロン2020出展前に撮影を敢行したため、出展ver.とは若干仕様が異なる。リップスポイラーやサイドステップはオーバーフェンダーとのマッチングを優先し独自のラインを形成。ボンネットにはグラインダータトゥが施され、妖艶な雰囲気が、より一層際立たされている。

_N6I8767

ノーマルのSRTと比較するとフロントは80mm/リアは120mmも拡大されており、もはやチャレンジャーSという別のクルマへ進化している。2つの円を組みわせた、非常に複雑なデザインを採用。エレガントかつスポーティなオーラを纏う。


WORK【株式会社ワーク】

所在地:〒577-0016 大阪府東大阪市長田西4-1-13
TEL:06-6746-2859(西日本コールセンター)
TEL:052-777-4512(中日本コールセンター)
TEL:048-688-7555(東日本コールセンター)
URL:https://www.work-wheels.co.jp


PRODUCED by LUXZ

所在地:〒500-8228 岐阜県岐阜市長森本町2-1-4
TEL:058-259-3922
URL:https://luxz.jp


PHOTO ★浅井岳男
TEXT ★空野稜
アメ車マガジン 2020年 3月号掲載


最新記事


2024/11/21

【シェビーバンG20】子育て世代にはミニバン !?いやフルサイズ一択でしょ!

バン

シボレー

これまでアメ車を愛用してきた者たちがアメ車から離れるタイミングで比較的多いのが、子育てが始まった時。何不自由ない広々車内に加えて維持費も安い2Lクラスの国産ミニバンへと乗り換えるのがセオリー。でもフルサイズバンって選択肢も意外とアリ!?

2024/11/20

【ビッグバーンモータース】築き上げた知識と経験が信頼の証。

ショップ

創業37年。アメ車に完全にシフトして30年になる埼玉のビッグバーンモータース。創業当時から整備に力を注ぎ、その長い知識と経験を頼りにするオーナーは数多い。

2024/11/19

アメ車好きの父の密かな夢、最愛の娘とのツーショット

セダン

キャデラック

リンカーン

HOUSE

16年前に当時11才だった愛娘と一緒にアメマガに登場したオーナーさん。娘が大人になってアメ車に乗り、もう一度一緒にアメマガに…。そんな夢を胸に秘めていたオーナーさんの夢が遂に実現。

2024/11/18

どんな車種でも装着するだけで、気ままなクルマ旅が楽しめる!【OVERLAND SPEC OUTDOORS ROOF TOP TENT】

アウトドア

ショップ

オーストラリアに端を発し、アメリカや日本を初め、世界各地でユーザーが増加しつつある「オーバーランドスタイル」。様々なアメ車を販売するスカイオートでは、OSO製品を各種取り扱い中だ。

ランキング


2024/11/20

【ビッグバーンモータース】築き上げた知識と経験が信頼の証。

ショップ

創業37年。アメ車に完全にシフトして30年になる埼玉のビッグバーンモータース。創業当時から整備に力を注ぎ、その長い知識と経験を頼りにするオーナーは数多い。

2024/11/19

アメ車好きの父の密かな夢、最愛の娘とのツーショット

セダン

キャデラック

リンカーン

HOUSE

16年前に当時11才だった愛娘と一緒にアメマガに登場したオーナーさん。娘が大人になってアメ車に乗り、もう一度一緒にアメマガに…。そんな夢を胸に秘めていたオーナーさんの夢が遂に実現。

2018/11/22

ストリートロッドのベース車として、ダントツ人気のデュースこと32年型Ford

ビンテージ

フォード

乗って楽しむことこそが、ロッダーの流儀なだけに、コスパに優れるピックアップでフレンドリーに楽しむのがオススメ!

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】