滋賀県・奥伊吹に日本で一番マスタングが集まった一日【MOCJ Meeting 2019】
2019.10.06(sun)
MOCJ Meeting 2019
伝統と進化に挑む MASTANG INNOVATION
100台を超える「野生馬」たちが、一同に会したMOCJミーティング
MOCJ Meeting 2019
2019.10.06(SUN) 奥伊吹モーターパーク
Lineやみんカラにてグループとして活動するマスタング愛好家によるワンメイククラブ「MOCJ(マスタングオーナーズクラブジャパン)」主催によるミーティングが10月6日(日)に、滋賀県の奥伊吹モーターパークにて行なわれた。この日は天候にも恵まれ、日本各地から100台以上のマスタングが大集結。新旧マスタングの競演となった!
まさに壮観!野生馬たちの競演!
三度の飯よりもマスタングを愛して止まない「MOCJ(マスタングオーナーズクラブジャパン)」主催による「マスタングミーティング2019」が10月6日(日)に、滋賀県にある奥伊吹モーターパークにて開催された。
このMOCJは、2013年に発足してからは、日本のマスタングオーナーの情報交換の場として盛り上がっている。このMOCJは年に一度大きめのミーティングを開催しているが、2018年は山梨にて開催され、今回が全国的なミーティングとしては4回目の開催。
これまではツーリングをメインとしていたイベントだが、今回は会場から移動せずに、マスタング乗り同士の交流の時間を優先した。今回のポイントとしては、MOCJの文字をマスタングを並べて再現したこと。このクラブ組織はとても統制が取れており、短時間で並べることができたのは、さすがである。
そして、走ることが大好きなマスタング乗りのために、会場内にてジミカーナ大会もスケジューリングされた。ちなみに、今回の会場である奥伊吹モーターパークは冬季はスキー場なのだが、雪のない時期にはクルマ好きのミーティング会場としても定着しており、ジムカーナ大会が盛んに行なわれている走り屋たちの聖地となっているのだ。
走り続ける人もいれば、もちろん、まったりと 「マスタング談義」で盛り上がっている人も多く、メンバーたちの「マスタング愛」を存分に感じることのできた一日だったのだ。
走ることが大好きなマスタング乗りのために、会場内にてジミカーナ大会が行なわれた。会場の奥伊吹モーターパークは冬季はスキー場なのだが、雪のない時期にはクルマ好きのミーティング会場としても定着しており、ジムカーナ大会が盛んに行なわれている走り屋たちの聖地となっている。イキのいい野生馬たちが駆けまわっていたのが印象的だったぞ!
フォトギャラリー
新旧マスタングが「滑走路」に大集結!!! マスタングオーナーズクラブジャパン
Photo: 浅井岳男
アメ車マガジン 2020年 2月号掲載
最新記事
2025/01/29
【HOSTILE H129 MOJAVE】ホイール界に黒船襲来、その名はホスタイル!
2023年、新たなアメリカンホイールブランドが日本に襲来した。国内の総販売代理店は九州のファインダースが行うが、このホスタイル、実はあのMKWの姉妹ブランドでもあるのだ。
2025/01/28
【HBSS】日曜日を優雅に楽しむ、クルーズ&スワップミート
アメ車オーナーをメインとした、北関東のクラブがHBSS(Have a Blast Second Sunday)。日曜日に実施されるモ-ニングクルーズを主軸としているHBBSが、第三回目となるCruise&SwapMeetを実施した。
2025/01/27
エコなラングラーをカスタムで彩る【ラングラールビコン4xe】
本格オフローダーでありながら、PHEVとして登場したラングラー4xe。その特異なモデル故に様子見のユーザーも少なくないが、多様なラングラー販売でお馴染みのCAR3219上尾タワーには、4xeをベースにしたカスタムモデルも販売中とあり、検討する価値は大いにある。
2025/01/24
【ティートップ】ビンテージだけでなくネオマッスルも販売中!
2003年の創業以来、20年以上に渡りアメ車や逆輸入車を専門に取り扱うT-TOP。とくにビンテージのアメ車を得意としてきたが、近年は2000年〜2010年代のアメ車の買い取りも積極的に行なっているそうだ。