【モンスタージャパン®】まさにモンスターなマシンが跳ねる! エキサイティングな大迫力イベント!!

モンスタージャパン®
MONSTER JAMR 2019 IN JAPAN
11月2日(土)~11月3日(日)
メットライフドーム
モンスタージャパンRが日本再上陸!!
「モンスタージャムR」がついに関東に上陸した! 一足先に2016年には特設会場を設けて大阪で開催されており、大反響となっていたエキサイティングなイベントだ。巨大なタイヤでルックス的にもインパクト大なモンスタートラックによるモータースポーツエンターテインメントとしてアメリカでは絶大な人気を誇るモンスタージャムRがメットライフドーム(西武ドーム)で二日間に渡って開催された。
タイヤの直径が1600mmにも及ぶ特大サイズを装着し、サスペンションは20本以上。車重は5トンにも及ぶヘビー級ながら、1500馬力を発生するアルコール燃料のV8エンジンによって、軽々とジャンプするパフォーマンスの高さは圧巻! モンスタージャムRとしては今回が関東初開催となっているが、20年ほど前に、モンスタートラックのアトラクションが東京ドームで開催されており、レポーター的には2度目の体験。当時と比べると、現在はマシンのポテンシャルも、ドライバーのスキルも高まり、ランプなどにも工夫がされて、逆立ちや後方宙返りといった、クルマとしては想像ができないようなパフォーマンスを発揮するなど、レベルが格段に向上しているのだ!
本イベントでは、スピードを競うレースと、技を披露するフリースタイルとの総合得点で勝者が決まる。審査は専用ウェブサイトを利用して観客がその場で投票する参加形式となっているだけに、これがまた否応無しに盛り上がるのだ! 観客の歓声が湧くことで、ドライバーのテンションも高まり、無茶なパフォーマンスもダメ元で挑戦するなど、プロレスなどにも通じるスリリングなライブ感が味わえて最高だったぞ。
モンスタージャムは基本的に全天候型ドームで開催されているため、メットライフドームが選ばれた。レース開催前には特設したコース内にてピットパーティ(有料)が行なわれる。実際のコースに立ち、出場するマシンやドライバーを直に接する機会もある。場外のフェスティバルエリア(無料)では、4x4のショップなどによるブースや、子供向けのアトラクションなどが用意されていたぞ。
全天候型球場に土を用いてランプやステージのある専用コースを構築。今回は、手配した土が、大雨の影響で泥状態になってしまったため、本来のポテンシャルを発揮するには危険なレベルだった。それだけに、実際に成立しない技もあったが、失敗を覚悟の上でも見せ場を作ったりするあたりに、本場のエンターティメント魂を感じた!
搭載するV8エンジンは、ドラッグマシンなどに通じるアルコール燃料式で1500馬力を発生!ショックアブソーバーは20本も搭載。ジャングルジムのようなパイプフレームで構成され、総重量は5トンにも及ぶ。パートタイム4WD&4WSを駆使して直立ウィリー、逆立ちから後方宙返りなど、クルマらしからぬパフォーマンスを披露。状況によっては、捨て身の技を無理矢理実行して盛り上げることもあるのだ!
モンスタージャムのフェスティバルエリアには、BKTタイヤをはじめ四駆界を代表するショップやメーカーも数多く出展して会場をさらに盛り上げていた。タイガーオート、ジャオス、フレックスドリームの各ブースにはものすごい人だかりができていたのだ。そして物販ブースでは、ここでしか買えないモンスタージャムグッズをゲットしようと長蛇の列ができていたぞ!
超絶パフォーマンスに猛烈大フィーバー!!! めちゃ楽しいパフォーマンスありきのストレートにエンジョイできるショー!
モータースポーツというと、クルマ好きでないと楽しめないようなイメージをいだいてしまいがちだが、「モンスタージャムR」は単純明快で、キッズからも絶大な人気を誇る超メジャーエンターテインメントとして誰もが知る存在。日本でも、ミニカーなどを通して、モンスタートラックの存在はお馴染みながら、イベントの存在はあまり知られていないが、本国アメリカでは年間400万人を動員する超メジャーな存在。
スピードを競うレースは至ってシンプルだし、技を披露するフリースタイルは、見た目にも楽しいパフォーマンスありきなので、とにかく誰もがストレートに楽しめる明快さも大きな魅力。クルマに全く興味がなくとも、5トンにも及ぶ巨漢のトラックが、軽々とジャンプしたり、後方宙返りまでやってのけるシーンを見たら、興奮せずにいられない! キッズは勿論のこと、大人であっても純粋に楽しめる最高のエンターテインメントなのだ!!
そして、今回はFMXライダーとして、最大イベントである『Xゲーム』で3回優勝している東野貴行選手が、日本人ドライバーとして初参戦! FMX、モンスタートラックのダブルエントリーというだけで大変なのに、いずれも豪快なパフォフォーマンスを披露して盛り上げてくれた。
近年では動画配信サイトを通して目にする機会は増えているが、モンスタートラックの豪快なパフォーマンスは、サウンドや迫力を肌で感じ取れるライブでこそ本当の楽しさを味わえる。ピットパーティでは実際のレース場に足を踏み入れて、出場車両を近くで見れたり、参戦するレーサーにサインをもらうことができる。また場外のフェスティバルエリア(無料)ではレース関係や四駆ショップやパーツメーカーのブース、アトラクションもあり、ファミリーで楽しめる最高のイベントなのだ!
日本人ドライバーの東野貴行選手も出場するFMXのパフォーマンスもあり!専用のランプを使ってかなりの飛距離の中で、荒技を披露。飛行時間が長いだけに、大技続出で会場は大フィーバー!
日本人としては初となるドライバーは、X GamesではFMXにおいてメダリストである東野貴行選手が出場。お馴染みのモンスターのカラーリングマシンもクール。ダブルブッキングながら、派手なパフォーマンスを披露!
ゾンビをテーマにした両腕を持つマシン「ゾンビ」。テーマ曲はMJのスリラーを使い、ファンも一緒マシン同様になってゾンビのポーズを取るのがお約束。土曜日の最終走行では、失敗覚悟でバク転を派手に失敗して盛り上げてくれた!
ボディ全体をスタッズが覆うへビーメタル的アプローチのマシン、MAX-Dのドライバーは、3人体制。来日したニール・エリオットはペンシルバニアの出身で、チーム内では一番のベテラン。ドライバーは優しげなルックスながら、走りはホット!
日本では『弱虫クルッパー』というタイトルで放映されたアメリカの人気アニメ『スクービー・ドゥー』をテーマにしたマシン。弱虫なキャラクターを採用するとはミスマッチな感じだが、ママさんドライバーということもあり、かなりの人気モノ。
闘牛をモチーフにした「エル・トロ・ロコ」は、キャラクター性を発揮すべく、鼻から息を吐き出すパフォーマンスでお馴染み! ドライバーのマークは、2006年よりワールドファイナルに出場する実力派にして、家族で牧場も運営している。
ワンダーウーマン号の女性ドライバーのヘイリー・ゴーリーは、ボーカル&ギターでロックミュージシャンの経歴を持つ。イベントで国歌を担当し、女性ドライバーの活躍を知ったことを機にドライバーを志願し、2018年よりデビューした。
完全にサメの形をしたインパクト大なマシン「メガロドン」。分かりやすいアピアランスでキッズに人気。ドライバーのアレックスは、ノースカロライナ出身。2005年よりドライバーとなり、これまでにヨーロッパなど16カ国も遠征している。
モンスタートラックを象徴する歴史のあるマシン「グレイブ・ディガー」。クラシック・シェビーのパネルトラックがベースで、グラフィックも含めてカッコ良いので大人気! ラジコンやミニカーなどのTOYとして最も多くリリースされている超有名車だ!
公式HP: https://www.monsterjam.com
PHOTO & REPORT ●石橋秀樹
アメ車マガジン 2020年 2月号掲載
最新記事

2025/04/02
C7に続きC8コルベットにも超絶ワイドボディ見参!
アメリカを代表するスポーツカーである「シボレー・コルベット」。その流麗なシルエットをさらに際立たせるべく、ジャパンメイドのワイドボディキットを纏わせたフォルテ。

2025/03/31
究極の高速オフロード性能とパフォーマンスを実現した「グラディエーター・モハベ」
アメリカ文化を象徴するモデルであるピックアップトラック。その系譜は脈々と受け継がれ、最新モデルの進化の度合は凄まじいなか、オートギャラリー東京にジープ・グラディエーターが入庫。しかも砂漠やダート走行に特化した「MOJAVE(モハベ)」だ。

2025/03/29
【シボレー タホ】バンに乗りたかったのが一変、SUVを選択してカスタム
アメ車に乗りたいと思うキッカケとしてはいくつかあるが、映画を見て影響を受けたという人は多い。紹介するタホのオーナーさんもそう。当初は劇中で使用されているバンにこころを奪われていたものの、SUVの良さにも惹かれてタホをセレクト。

2025/03/28
GMT400ラバーズが集う宴も2024年で10周年!【第10回全国C/K15祭り in 富士】
シボレー&GMCのC/Kシリーズの中でも、GMT400プラットフォームベースの4thジェネレーション愛好家で構成される「シェビーC/K15オールドフェイスクラブ」による、毎年恒例の全国祭りが2024年も開催された!