amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②
アメ車マガジンミーティングZ エントリーユーザーカー その②
amZ 2019ユーザーエントリーカー紹介②
CHEVROLET ASTRO
owner:リア&ノアさん
エントリーを申し込んだのはカワイイ二人のじいじだけど、急遽体調不良で来られなくなってしまったそう。その後具合はどうなんだろう?復活すること願ってますよ!! それはそうと孫二人は会場中を走り回って実に楽しそう。ミキちゃんともパチリ♪
CHEVROLET TAHOE
owner:なかよし7さん
24インチホイールを装着してローダウンを施した2012年型タホ。オーナーはなかよし7さん。愛車の一番のポイントJLオーディオのユニットをインストールした内装。高音質で気分はアゲアゲ!さらには夜になるとLEDを点灯してアゲハとなる。
DODGE CHARGER
owner:SINさん
以前にカスタム特集内で大きく取り上げたことのある、こちらのチャージャー。フロントドアはガルウイングとし、車内にはオーディオを充実させるなど、見どころ満載な1台に仕上がっている。本人的にも愛車の魅力は「すべて」と言う様に満足度は高い。
CADILLAC ESCALADE ESV
owner:シンさん
当初は300C を希望していたというシンさんだけど、エスカレードを見たらフルサイズボディの迫力に魅了されてしまい、3年4カ月前に購入。カスタム部分はまだまだ少ないということで「これから色々とカスタムしていきます」と。構想はできているかな?
DAIHATSU MIRA E-S
owner:まるさん
「あれ、ミライース?なんで?」と尋ねると「アストロが故障しちゃって…」と言うまるさん。先週別のミーティングでお会いした時にはまったく問題なさそうだったのに。でもせっかく来てくれたのだから写真だけでもね。アストロ早く直るといいっすね。
CADILLAC BROUGHAM
owner:マナツさん
1996年型キャデラック・ブロアムを愛車とするマナツさん。さすがフルサイズセダン、やっぱデカい。しかも地べたを這うようにローなスタイルだから余計にそう感じるのかもしれない。ゴールドのグリルにホワイトリボンタイヤの組み合わせがナイス!!
TOYOTA SIENNA
owner:Banchanさん
日本ではまだまだミニバンが優勢といった感じだけど、アメリカではバンというカテゴリーが縮小傾向。そんな中でトヨタ・シエナは使い勝手がいいと好評。そんなモデルを愛車とし、フルカスタムを施す。「理想を形にしてもらいました」と大満足。
CHEVROLET TAHOE
owner:リョウタさん
5カ月前に1999年型のタホを購入したというリョウタさん。BFグッドリッチのATタイヤを装着したヨンク色の強いスタイルとしながらも、メッシュグリルを始めとするクロームパーツを散りばめる。なかでもロッカーパネルはあまり被らないとお気に入り。
DODGE CHALLENGER
owner:あおいさん
モダンマッスルの中で絶大な人気を誇るのがチャレンジャー。それは見た目はもちろんのこと、映画の影響だったりと様々あるだろうが、あおいさんもチャレンジャーに対しては「強そう」といったイメージを持っている。確かにそれは正解だと思う。
CHEVROLET CORVETTE
owner:コルビー君さん
「アメ車=壊れるっていうのは昔の話で、しっかりとメンテしていればそう簡単には壊れませんよ(笑)」と力強いコメントをくれたコルビー君さん。1日で1000kmの走行にも耐えたっていうぐらいだから、説得力あります!! でも人間の方が音を上げそうっすね。
CHRYSLER 300S
owner:池上裕也さん
今回はわざわざ愛知県から駆け付けてくれた池上さん。愛車は2014年型のクライスラー・300Sで、約5年を共に過ごしてきた相棒。「シンプルなところが良い」と言うとおり、カスタムもモノトーンでまとめてスッキリとしたテイストでまとめ上げている。
INFINITI G37 COUPE
owner:KAZUKIさん
インフィニティ・G37クーペでエントリーしてくれたKAZUKIさん。ポイントはボディカラーと足回りで、ほかの人と被らないボディカラーはとくにお気に入りだ。さらに足回りに関してもフェンダーとのバランスが絶妙で、これも本人的に大満足な部分でもある。
CHEVROLET CORVETTE
owner:中村浩幸さん
中村さんの愛車は1972年型のC3コルベット。鮮やかなブルーのボディカラーが曇り空のなかでもひと際映えていましたよ。C3は元々滑らかな曲線を描いたボディラインを特徴としているけれど、オーバーフェンダーでさらにそれが強調されている。
CHEVROLET CORVETTE
owner:タッキーさん
「できるだけオリジナルを維持していきたい!!」と抱負を語ってくれたタッキーさんの愛車は、1972年型C3コルベット。所有して12年以上が経過するというが、調子も良さそうなので、20年、いや30年は維持していけそうっすね。いやもっとイケるかな。
CHRYSLER 300
owner:なおじろうさん
amZは今回で2回目のエントリーとなるなおじろうさん。所有歴は2年6カ月になるということだが、話を聞くと「よく壊れる」とか。具体的なところまでは聞いていないけれど、そんなに壊れるとちょっとねぇ。でも「使い勝手が悪いところがカワイイ」とも。
DODGE CHARGER
owner:いくくるさん
現在19歳だといういくくるさんは5カ月前にチャージャーを購入したばかり。なので、ポイントを伺っても「まだまだこれからです」という返事が返ってきた。これから自分色に染めていくのが楽しみだね~。果たしてどんな感じに成長していくんだろうか?
DODGE CHALLENGER
owner:ぴよぴよぴよちゃんさん
「遊び倒した」と本人が言うとおり、血に染まった演出がとてもリアルに体現されている。彼のおばあさんがこれを見て誤解してしまったのも頷ける(笑)。通報されなくてよかったね~。
PLYMOUTH BARRACUDA
owner:シンジさん
本来は存在しない73年型のバラクーダによるAAR仕様が新鮮でクール! オリジナルとしてレストアするのも良いけれど、こんな風にプロストリート仕様としてアレンジした姿は文句なしにカッコイイです。amZには3回も参加してくれてます。
CHEVROLET CAMARO
owner:植木 修さん
最近めっきり数が減ってきた3rdカマロを、スポーツモデルとしてきちんと走るようにモディファイ済み。パッと見た外観も年式を感じさせないほどクリーンですが、ミッションは6速マニュアルに変更。ジムカーナから高速までバッチリ!
DODGE VIPER GTS
owner:タカさん
本気な感じのチンスポイラーや、ボディの赤にマッチするリムの装着など、ビジュアル的にインパクト有りですが、なんと、フードの下にはツインターボに加えてNOSを装着する過給番長! 推定馬力は1300hp。サーキットにて発揮させてます。
PLYMOUTH SAVOY
owner:ヤマちゃんさん
他でかぶる事がないうえに、車名を伝えてもほとんど誰も知らない! Moparマッスルの人気が高まっているとはいえ、60年代初頭のモデルは国内ではまだまだマイナー?!マッスルな排気音&マジョーラのラッピングがお気に入り。
FORD FAIRLANE 500
owner:リリーさん
日本もしくはアジア圏では1台しかいないかも? というくらい、フェアレーンの中でも63年型は、かなり希少な存在。お馴染みの64年型に比べると、サイズがコンパクトで、控えめながらもテールフィンが残っているのが魅力的!
DODGE CHARGER
owner:kazzz さん
車高調サスで限界まで低いスタンスにしたり、可変バルブ付きワンオフマフラーや、ゴールドのストライプ&スーパービーロゴなど、シックにしてインパクト大。DODGE CHARGER’S という40台のメンバーがいるチームのメンバーだ。
CHEVROLET CORVETT
owner:オールドコルベットさん
還暦を迎えた時に、タイムトライヤルなどのレース走行会に参戦。現在でも経験を重ねて奮闘中?! 今後はレースカーを作ろうか検討中で、コルベットの毒に完全におかされたアダルト。五人の孫の目標になれればと…(笑)。
DODGE CHARGER
michi DAYTONAさん
自分にとってはあがり車(最後の愛車)という思いを持って購入。それからもう9年、まだ9年?!が経過。60歳~70歳でオレンジ色のチャージャーを乗っていたらカッコイイかも?! って思っていたら60歳になっちゃいました。
FORD MUSTANG
owner:福本茂寿さん
コンバーチブルありきで、カマロと検討した結果、マスタングに決めた。大き過ぎないサイズ感や、トルクがあって乗りやすいとのこと。外観は控えめながら、エンジンルームは大理石風のペイントがされ、ダッシュパネルの合皮貼りなど、全てDIYした。
DODGE MAGNUM
owner:taro’sさん
「1/1スケールのプラモデルを作っている感覚でDIYを楽しんでいるます。購入して2年半、最近はフロントリップスポイラーと、ジオバンナ・ホイールのブラックアウトをカスタムしました。DIYながら仕上がりには満足しています!」
FORD SEDAN
owner:バケさん
国内ではかなり希少な1937年型フォードの2ドアセダン。トランク部分が張り出さないデザインのスラントバック。ビレットホイールを装着したモダンなアプローチにパール調のオレンジのペイントがマッチして魅力大。長野県から自走で参加!
DODGE CHARGER
owner:Buu Cafeさん
パワー、レスポンス、足回り、ブレーキ、剛性、空力をバランスよくブラッシュアップ。走り重視の高速仕様チューニング。クワッドドライブの技術で、アライメントからホイールバランスも完璧にセッティング済み。MY18GTRも所有し、気分で乗り換え。
DODGE CHALLENGER
owner:修さん
クライスラー300から、この2019年型チャレンジャーに乗り換えた。まだ納車されて間もないので、これからカスタムをしていく予定。Moparマッスルを象徴するプラムクレイジーのボディカラーがお気に入り。amZ 参加は2回目。
CHEVROLET CHEVELLE
owner:ムーミンさん
ダークグリーンの車体色にポリッシュの5スポークが映える、ロッダーテイストな64年型シェベル。ブレーキのアップグレードや、エアサスも導入されている。ボディラインの美しさがお気に入りとのことで、所有歴は約3年。
FORD MUSTANG
owner:KENGO さん
オリジナルとしてのデザインの良さを崩さずして存在感を高めることがテーマ。エアロパーツを装着しながらも落ち着いた格好よさを目指す。アクティブバルブ・pフォーマンスエキゾーストの完成度が高く、性能、サウンドともに満足しているそう。
TOYOTA TUNDRA
owner:Junさん
「でかいサイズやパワフルな点もアメ車的で気に入っていいます。キャンプが大好きなため、キャンプ用品を気にせず積みこめるので最高。すでに走行距離が10万kmですが、不具合なども一切なく絶好調。さすがUSトヨタです。」
CHEVROLET MALIBU WAGON
owner:ミントさん
自分自身と同じ67年型の愛車でゆったりとドライブを楽しんでいるそう。ドラムをディスクブレーキ化、ヘッドライトはLEDに変更。オールペイント済みで抜群に綺麗な状態。緑のコルドバのオーナーの息子さん&友達とみんなで参加。
CHRYSLER CORDOBA
owner:カズマさん
お父さんが67年型マリブ・ワゴンに乗っているだけに、現在22歳にして、こんなマニアックな75年型コルドバを所有して4 年半。他と被らないし、とにかくドライブが楽しいとのこと。内装色に合わせて車体もグリーンでペイント済み。
DODGE CHARGER
owner:よこちんさん
外観は全てブラックで統一して仕上げた渋い個体。スポイラーが装着されて走りを予感させる!入手してまだ半年。今後はマフラーやホイールもアレンジしていきたいとのこと。彼女のファッションが車の雰囲気にマッチしてイイ感じ!
FORD MUSTANG
owner:ToshimaAさん
チンスポイラーやホイールをアレンジしながらも、人気のマグネティック・メタリックのボディカラーに見合う落ち着いた雰囲気でまとまっていて高感度大です。パパの愛車がこれなら、息子さんも将来イカしたアメ車のオーナーになるのでは?!
BUICK RIVIERA
owner:ヤナセさん
ボートテールがチャームポイントの3rdリビエラの中でも、最も洗練された71年型グランスポーツ455。未来的で独創的な内装デザインも素晴らしい。パープルのカスタムペイント以外はオリジナル。24歳ながら、所有歴は約2年という強者!
CHEVROLET EL CAMINO
owner:中川行稔さん
2ndカマロやC10も好みで購入を思案したが、この87年型エルカミに落ち着いてすでに8年以上。ローライダー的なアプローチながら、ホワイトリボンタイヤにクレーガーSSホイールの組み合わせが新鮮。エアサス装着済み。
CADILLAC ESCALADE
owner:高野優輔さん
本来はクロームのパーツを全てブラックアウトしたクールな07年型エスカレードのオーナーは若干21歳。26インチのホイールも、車全体もなんだか小さく見えると思ったら、オーナーの身長がフルサイズ級で、なんと2mを超えているのでした!
今回のamZ 2019 アワードは、参加者による投票にて決定!
amZ 2019の会場、フェスティバルウォーク蘇我に集まってくれた出店ブース
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その④
PHOTO ★古閑章郎・浅井岳男・石橋秀樹・石井秋良
TEXT ★高坂義信・石橋秀樹・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2020年 1月号掲載
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