amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①
アメ車マガジンミーティングZ 2018 エントリーユーザーカー その①
amZ 2019ユーザーエントリーカー紹介①
CHEVROLET ASTRO
owner:グリーンさん
amZはもちろん、アメマガキャラバンにも積極的に参加してくれるグリーンさん。ワイドボディ化やドアノブのスムージングなど、手が加えられていない部分はないほど徹底的にカスタマイズ。後はルーフにグラフィックを入れるぐらいでしょうかね。
CHEVROLET SUBURBAN
owner:subur green さん
1997年型のサバーバンをベースに、エアサスの装着で極限のスラムドを実現。メタリックグリーンのボディカラーだけでも十分個性的だが、そこにミューラルでスカルのペイントを施す。もはや説明不要な存在感を醸し出している。
CHEVROLET ASTRO
owner:ヅメさん
amZやキャラバンなどのイベントには常連のヅメさん。気がつけばアストロ所有歴14年のベテラン。グランドアーツのアートペイントに魅了され、アストロのペイントは全て同ショップ。もちろん、アメマガコラボTシャツも速攻ゲットしてます!
CHEVROLET EXPRESS
owner:Thunderbird-sさん
2019年の夏に車中泊をしながら家族で旅をしたらしいけど、さすがに家族6人ではエクスプレスでも狭かったようですな。ちなみに旅行の目的は「化石採掘」。冗談かと思ったら、車内に採掘道具や掘った石がゴロゴロ。疑ってゴメンナサイ。
CHEVROLET C1500
owner:くにさん
念願のエアサスを装着し、くにさんの目指すエアサス+スラムドという、完全体に仕上がったC1500。リヤタイヤの被り具合やブラック&レッドのカラーは、一度目にしたら忘れられない。ショーボードはグランドアーツ三村氏の手によるもの。
CHEVROLET CAMARO
owner:HAWKさん
7年半前に購入し、コツコツとここまで仕上げたHAWKさん。悪っぽい顔やカラーリングがお気に入りポイントだが、何と自宅にはエンジンクレーンがあり、DIYでレストアや整備を行なう。クルマを仕上げている過程が一番楽しい瞬間だと語る。
CHEVROLET CORVETTE C5
owner:136さん
個性的なボディカラーとして、個人的に一番目立っていたと思うのが、136さんのマットシャンパンゴールドのコルベット。フロントナンバー、ハイマウントなどをスムージングし、ホイールはレクサーニ20インチ。内装もパネル加工やオーディオが満載だ。
CHEVROLET AVALANCHE
owner:内山守さん
購入して2ヶ月という内山さんだけど、以前はレンジャーにも乗っていた経歴を持つ。「ハーレーも運んで遊んでますよ」と言うけど、荷台にバイク乗ります? 実はカーゴトレーラーにバイクを積んで移動しているんだとか。
CHEVROLET ASTRO
owner:かわやんさん
アストロ好きにはたまらない、ミッドナイトバージョンのスタークラフト。メチャクチャ綺麗! 20代で初めてのアメ車デビューに、このクルマを探しまくってゲットするとは、中々のセンスの持ち主だね。激レアモデルなんで、大事に乗りましょう!
DODGE CHARGER
owner:ジュンさん
昔はコルベットC3やアストロを所有していたジュンさん。チャージャーはエアサス、22インチホイール、APRフロントスポイラーを組むが、一番の注目はリアルカーボンのスポイラーやスカートなど。ドバイにあるメーカーから取り寄せたらしいです!
DODGE DURANGO
owner:中澤貞之さん
昔はあれほど居たデュランゴ仲間も、気がつけば中澤さんだけ…。寂しいけれど、2人でデュランゴを盛り上げていきましょう! 「そろそろ乗り換えようかな」のコメントは、見なかったことにします(笑)。娘さんも5才か~。早いな~。
CHEVROLET CORVETTE C7
owner:KAI・TAKU,PAPAさん
スティングレイの柄が入った、オリジナルレーシングストライプがポイントという、KAI・TAKU,PAPA さんのコルベット。「アメ車のくせに乗りやすい」という、軽くディスってからのお褒めの言葉もいただきました~。
CHEVROLET SILVERADO
owner:タクちゃんさん
購入して2ヶ月のアメ車新入社員。海外ドラマを見て無性に欲しくなって購入したとか。そして購入後に「小さい頃からアメ車が欲しかったことを思い出した」とのこと。これから愛車をゆっくり自分色に染めていくそうです!
CHEVROLET TAHOE
owner:ファンタホさん
しばらく地方に転勤していて、ようやく関東に戻ってきたファンタホさん。愛犬ファンタと車中泊も楽しみ、ファンタもタホがお気に入り。元デュランゴ仲間のファンタホさんもタホに乗って5年ですか。すっかりタホが様になりましたね~。
DODGE MAGNUM
owner:マグオさん
どでかいカーボンGTウイングや各種カーボンラッピングなど、いつ見てもド派手なマグオさんのマグナムだけど、今回はさらに星条旗ラッピングも追加して参戦。大胆過ぎて誰もついていけないな~。
FORD F150
owner:F150 さん
今回の撮影で一番大変だったのが、F150さん。自分でも「発言が高○純次です」と言うように、会話が脱線しまくり全く成り立たず(笑)。分かったことは、自分でパイプから製作加工したサイドマフラー。出口はバイク用。以上です!
DODGE CHALLENGER
owner:@redkeyyyyy さん
チャレンジャー仲間に内緒でいきなりヘルキャットを購入し、今度はフルラッピングを突然披露。以前のチャレンジャーはフルチューニングしていただけに、そろそろチューニング欲が出てくるのでは? ナイトミーティングも実施中で、詳細は上記名前でインスタを検索。
CHEVROLET CORVETTE C6
owner:江口巧一さん
速さはもちろん、カッコ良さに憧れて3年半前にC6を購入した江口さん。購入後にフロントスポイラーや、ボーラのマフラーを装着し、ルーフをブラックに変更。「コルベットクラブのメンバーで出かけるツーリングは最高です!」と語ってくれました。
CHEVROLET CORVETTE C3
owner:角谷 実さん
コークボトルのグラマラスなスタイルに魅了され、10年前に購入した角谷さん。美しいオレンジのボディだが、実はドイツから輸入したクルマ用のラッピングシートをDIYで施工! エンジンは383を搭載しており、まさに自慢の愛車だ。
FORD MUSTANG
owner:英吉さん
「最愛の女性でしたけど、今回が走り納めです」と、英吉さん。実はお子さんを乗せる機会が多く、2ドアは奥さんに不評で一旦降りることに。でもいずれ復帰することを誓い、今度はナビゲーターを購入したいとか。待ってますぜ!
CHEVROLET CORVETTE C6
owner:IKEさん
鮮やかなイエローのボディに、ブラックのカーボンエアロをフル装備したIKEさんのグランスポーツ。走りを意識し、ZR1パフォーマンスパッケージのウルトラライトウエイトのホイールを移植。K&Nクリーナーとボーラのマフラーも装着する。
CHEVROLET CORVETTE C1
owner:はっしーさん
10年ほど前に購入し、自らの手でこつこつとレストアを行なってきたはっしーさん。できる限りオリジナルの状態を残したいとのこと。新車のように仕上げるのは簡単だけど、当時の香りを残しておくのが旧車の味かな、とも話してくれました。
CHEVROLET CORVETTE C5
owner:石井庄一さん
ビビッドなレッドにブラックのストライプをあしらうが、石井さんも角谷さんと同じく、ラッピングによるもの。本当はオレンジにしたかったそうだが、石井さんとカブるので、赤に変更。元々のカラーはブルーメタリックで全く異なる色に変身。
CHEVROLET ASTRO
owner:Dick さん
K1500、カプリス、ダッジバン、S10など、多くのアメ車を所有してきたDickさん。そして現在は93年型の旧マスクを所有して4年。ファミリーカーとして、車中泊用としても最高だとか。話を聞いていると、もう一度アストロ欲しくなるな~。
FORD MUSTANG
owner:かいたんぐさん
横浜在住で、タイヤもホイール(アドバン20 インチ)も全てヨコハマで統一する、横浜ラブのかいたんぐさん。そして極め付きは、高校野球の強豪・横浜高校野球部出身! クルマのことを忘れ、野球談義を延々としちゃいました(笑)
FORD MUSTANG
owner:keisukeさん
今回のamZに間にあわせるために、話題沸騰のホイールナットや、後期型のグリルに交換したkeisukeさん。本人曰く「チャラいシェルビー仕様」出そうだが、購入から1年でここまでカスタムを施しているのはお見事といった感じ。
FORD MUSTANG
owner:ますけんさん
全身をブラック&ホワイトで統一し、牽引フック部分にのみイエローを言えることで、レーシーな雰囲気を演出。誰とも被らないように、ワイルドを通り越し獰猛なスタイルのグリルを装着。購入からわずか4カ月でここまで仕上げたのも驚きだ。
Shelby MUSTANG GT350
owner:Black Cobraさん
オーナーも愛車もカリフォルニア出身。おじいちゃんは初代シェルビーGT500を乗っていたんだとか。お子さんがいる影響でずっとファミリーカーに乗っていたけど、一段落したのでようやくシェルビーをゲット。
CHEVROLET CAMARO
owner:まるさん
購入して1年半となる、まるさんのマスタング。カスタムは「なるべくシンプルに」がモットーで、EOS のフロントリップ、サイドスカート、ウイングを装着。今後はグリルやホイールの変更も検討しているとか。
CHEVROLET CORVETTE C5
owner:Tak#14さん
白のコンバーチブル→黄色のクーペ→青のクーペと、C5を3台乗り継いできたそう。ヨーロッパ車ではありえないカラーリングや、コルベット最後のリトラクタブルライトがお気に入り。手放しても、また乗りたくなる不思議な魅力があると語る。
Shelby MUSTANG GT500
owner:フクロウおじさんよ永遠に…さん
2011、2012、2013年型と、モアパワーを追求してGT500ばかり3台乗り継いでおり、自らキ○ガイだと語る。官能的なエキゾーストサウンドに加え、独特なスーパーチャージャーのコンプレッサーサウンドが堪らないと話してくれた。
FORD F150
owner:HIDEさん
以前、ダコタで9インチリフトという化け物トラックを所有し、現在は6インチ(ボディ&サス)アップのF150を所有するHIDEさん。HIDEさんにとっては6インチは「至って普通」らしいです。感覚が麻痺してますね(笑)
HUMMER H2
owner:YUHEIさん
購入から間も無く9年となるYUHEIさんのH2。3人のお子さん達もH2が大好きだそうで、ファミリーカーとしても大活躍中とのこと。子供達が大きくなってきたので、次はエスカレードのESVあたりのサイズを検討しているそうだ。
FORD FALCON WAGON
owner:内田健一郎さん
1964年型のファルコンワゴンに5年乗る内田さん。ファルコン=オーストラリアフォードと思いがちだが、内田さんの愛車はUSモデルの左ハンドル車。エンジンは289で、日常の足/仕事の営業車/趣味の車と、1台3役をこなしてくれるそうだ。
DODGE CHALLENGER
owner:井上将さん
ジェットシティのデモカーであり、若頭井上さんの愛車でもある。ジェットガールの肥後なつみちゃんの送迎車でもあり? T-REXメッシュグリル、ラッシュの車高調を組むスタイルは、普遍のダークヒーロー的カッコ良さ。
DODGE MAGNUM
owner:けんけんさん
アメ車に乗るきっかけは、大好きな俳優がアメ車に乗っていたから。フロントバンパーをパープルブラックマイカで塗装し、光の加減でブラックやパープルに変化する部分と、ストライプが自慢のポイントだ。
FORD MUSTANG
owner:カズキさん
広島のジェットシティの現在の代表的モデルといえば、カズキさんのマスタング。LBワークスのボディキットをまとい、フェンダーはスムージングして組み込む。ホイールはサビーニの20インチ。
CHEVROLET CAMARO
owner:山口恒忠さん
こちらも広島のジェットシティのエントリーで、「グリーンマン」と呼ばれる山口さんのカマロ。レクサーニLSS-55・22インチホイール、ワンオフマフラーを装着。ビビットなカラー使いが、最近のジェットのお気に入りスタイル?
今回のamZ 2019 アワードは、参加者による投票にて決定!
amZ 2019の会場、フェスティバルウォーク蘇我に集まってくれた出店ブース
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③
amZ 2019に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その④
PHOTO ★古閑章郎・浅井岳男・石橋秀樹・石井秋良
TEXT ★高坂義信・石橋秀樹・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2020年 1月号掲載
最新記事
2024/11/21
【シェビーバンG20】子育て世代にはミニバン !?いやフルサイズ一択でしょ!
これまでアメ車を愛用してきた者たちがアメ車から離れるタイミングで比較的多いのが、子育てが始まった時。何不自由ない広々車内に加えて維持費も安い2Lクラスの国産ミニバンへと乗り換えるのがセオリー。でもフルサイズバンって選択肢も意外とアリ!?
2024/11/20
【ビッグバーンモータース】築き上げた知識と経験が信頼の証。
創業37年。アメ車に完全にシフトして30年になる埼玉のビッグバーンモータース。創業当時から整備に力を注ぎ、その長い知識と経験を頼りにするオーナーは数多い。
2024/11/19
アメ車好きの父の密かな夢、最愛の娘とのツーショット
16年前に当時11才だった愛娘と一緒にアメマガに登場したオーナーさん。娘が大人になってアメ車に乗り、もう一度一緒にアメマガに…。そんな夢を胸に秘めていたオーナーさんの夢が遂に実現。
2024/11/18
どんな車種でも装着するだけで、気ままなクルマ旅が楽しめる!【OVERLAND SPEC OUTDOORS ROOF TOP TENT】
オーストラリアに端を発し、アメリカや日本を初め、世界各地でユーザーが増加しつつある「オーバーランドスタイル」。様々なアメ車を販売するスカイオートでは、OSO製品を各種取り扱い中だ。