ジャンルを問わず、様々なアメ車が琵琶湖56BEACHに集結
2019.10.27 琵琶湖56Beach
56BEACH AMERICAN CAR MEETING
2019年の春に第一回開催の後、早くも第二回目が開催!
56BEACH AMERICAN CAR MEETING
2019.10.27 琵琶湖56Beach
シェビーストリームの細井氏が56ビーチの協力を得てアットホームなミーティングイベントを企画し、大盛況の幕開けとなった56ビーチアメリカンカーミーティング。その第二段が早くも開催された。
年に一回のイベントかと思いきや早いスパンでの第二段開催に、何台位来るのかと半信半疑で取材へ訪れると、前回を上回る台数で56ビーチがアメ車で埋まる勢い。アメ車以外も合わせて40台を超える大盛況ぶりには凄まじい勢いを感じた次第だ。その人気の秘訣は関西圏をはじめ、北陸や中部、関東からのアクセスも良好であること。当日も金沢ナンバーや名古屋、浜松ナンバーの車両が数多く参加しており、2時間圏内でほかの地域のアメ車オーナーたちと交流を深められる絶好の機会となっていることが伺える。
また、数々のイベントで司会進行を務め、面倒見の良い兄貴的な存在である細井氏が新たにシェビーストリームの会長に就任したこともあり、一致団結に拍車を掛けている点も特筆物。投票制によるアワード選出や、じゃんけん大会、お菓子配りなどアットホームな催しも大盛況となり、終始笑顔の絶えない一日となった。チーム所属の有無は一切関係なく、アメ車乗りなら誰でも参加できるミーティングなので、様々な地域のアメ車乗りたちと交流を深めたいオーナーは、ぜひ次回参加してみてはいかがだろう。
現金争奪じゃんけん大会では、参加オーナーの彼女や奥さんが争い、勝ち上がったパートナーがみんなの前で愛のコメントをスピーチする罰ゲーム的な要素も含んだユニークな企画。今回は二組のカップルがラブラブ♡なコメントをスピーチしてくれた。
会長就任の祝い? 誕生日!? 理由はともかく顔面ケーキもこのミーティングの恒例行事になりつつある。ひとつ分かったことは、メガネをしていると目の周りを守れる反面、パンダみたいになって面白さが倍増するってことだ(笑)。次は誰が顔面ケーキの餌食になるのかな?
DODGE Owners Club Japanでお馴染みの「ふじぴ〜」も琵琶湖から参戦!?
AWARD
参加者たちが当日のエントリー車料をジャッジBBQミーティングという形式ながらイベント的な要素も含んだ56ビーチアメリカンカーミーティングでは、参加したオーナーたちが格好良いと思うクルマを2台選出して投票箱へ。それを開票して閉会式の際アワードを与えるといった企画もある。今回は2台のアストロが見事アワードに選出!
CHEVROLET ASTRO 中野誠二さん
CHEVROLET ASTRO どんぐりぼうやさん
CHEVROLET ASTRO よっちゃんさん
恒例のじゃんけんで勝ったら大きくアメマガに乗れる企画で勝利したよっちゃんさん。グラインダータトゥ―のボンネットにグロスブラックなボディがナイスな一台。実はこのクルマの前にティアラに乗っており、ハイルーフのアストロマニアだったりする。
DODGE RAM x4 愉快な仲間達さん
黒×シルバーの絶妙なカラーコントラストが映えるラムトラオーナーがじゃんけんで勝つと、みんなで乗りたいと申し出た。じゃあ、みんなで面白おかしくいきましょうと、4人が行きつけのショップJ`S FAM PITの椰子の木をイメージしてこのポーズ。
フォトギャラリー
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2020年 1月号掲載
最新記事
2024/11/21
【シェビーバンG20】子育て世代にはミニバン !?いやフルサイズ一択でしょ!
これまでアメ車を愛用してきた者たちがアメ車から離れるタイミングで比較的多いのが、子育てが始まった時。何不自由ない広々車内に加えて維持費も安い2Lクラスの国産ミニバンへと乗り換えるのがセオリー。でもフルサイズバンって選択肢も意外とアリ!?
2024/11/20
【ビッグバーンモータース】築き上げた知識と経験が信頼の証。
創業37年。アメ車に完全にシフトして30年になる埼玉のビッグバーンモータース。創業当時から整備に力を注ぎ、その長い知識と経験を頼りにするオーナーは数多い。
2024/11/19
アメ車好きの父の密かな夢、最愛の娘とのツーショット
16年前に当時11才だった愛娘と一緒にアメマガに登場したオーナーさん。娘が大人になってアメ車に乗り、もう一度一緒にアメマガに…。そんな夢を胸に秘めていたオーナーさんの夢が遂に実現。
2024/11/18
どんな車種でも装着するだけで、気ままなクルマ旅が楽しめる!【OVERLAND SPEC OUTDOORS ROOF TOP TENT】
オーストラリアに端を発し、アメリカや日本を初め、世界各地でユーザーが増加しつつある「オーバーランドスタイル」。様々なアメ車を販売するスカイオートでは、OSO製品を各種取り扱い中だ。