安心感を与えてくれる、しっかりした整備をしてくれるプロショップ「AJモータース」

AMEMAG RECOMMEND PRO-SHOP
AJ MOTORS
AMEMAG RECOMMEND PRO-SHOP

AJ MOTORS【アンビシャスジャパン】
愛車に長く乗り続けたい人の強い味方、プロフェッショナルの仕事に定評あり
アメ車を中心に、各国の様々な輸入車を幅広く取り扱う「AJモータース」。ジャンルを問わず、パッセンジャーカーからSUV、更にはモーターホームまで、整備はもちろんカスタマイズにも対応してくれる。一般的な人は「クルマは移動手段で、ただ動けばいいや!」と思うかもしれない。
でも、そこに趣味性や個性、さらには長い歴史を感じたいユーザーは、日本車では満足できないからこそ、アメ車を選ぶと言えるだろう。とはいえ、一般的にアメ車と聞くと、派手なカスタムが真っ先に浮かぶのでは? 確かにそれは間違いではないけれど、クルマである以上、キチンと整備して安心して走れるのが大前提!
そんなユーザーに安心感を提供してくれるのが、浜松にあるAJモータースだ。認証工場も取得しており、その整備能力の高さは国のお墨付き。大きなファクトリーには3基のリフトが並び、一番大きなものは4tまで持ち上げられるので、フルサイズのSUVやピックアップのメンテナンスもお手の物。また、ピットの横ではビンテージカーのレストアも実施中で、レアなクルマが見られるかも。
車両の販売も行なっているが、そのラインアップは良い意味で多彩だ。取材時にはクラスAの
ウィニベーゴ
を2台も在庫しており、年式/車種/サイズを問わず、ユーザーが求めるものをアメリカから取り寄せることも可能だ。
もちろんカスタマイズにも対応しており、イチオシアイテムは塗るだけでキズやサビの防止も行なえる「アルマジロライナーズ」。AJモータースはその日本総代理店でもあり、在庫車両にも施工済み。クルマを長く乗り続けたい人にとって、AJモータースは、あらゆる面で非常に心強い存在だと言える。
アルマジロライナー
AJモータースは、アメリカで高い評価を得ているアルマジロライナーの日本総代理店。塗布するだけで、傷やサビを防ぎ、しかも耐久性もアップさせてくれる。日本各地に代理店があるので、遠方の方でもまずは気軽に問い合わせしてみては? なお、類似品にご注意くださいとのことだ。
1976 Winnebago Cheiftain
クラスAや、 ウィニベーゴ の名前は知っていても、1976年型のCheiftainを見たことがある人は、まずいないのでは? 非常にクラシカルなエクステリアは、40年以上経過したいまでも非常に斬新。ただいま内装のレストア中だが、DIYで好きなように手を加えたい人には、現状で渡すことも可能だそうだ。
2005 HUMMER H2
背面タイヤキャリアが備わった、2005年型の H2 。非常にシンプルな状態で、オリジナルっぽく乗るのも良いし、目一杯カスタムを施すのもアリ。ちなみにフロントグリル、リヤバンパー、スペアタイヤブラケットにはアルマジロライナーを施工済みだ。
2009 RAM1500
オーバーフェンダーの追加や、タイヤ&ホイールを変更してラギッドな雰囲気を強調した、2009年型の ラム1500 。 H2 と同様、各部にアルマジロライナーを施したことで、ノーマルのパーツが非常にワイルドに見えてくるから不思議だ。
AJ MOTORS
Location:静岡県浜松市中区萩丘二丁目1-16
Tel:053-478-2153
URL:http://ajm.vc/
お店の場所は、浜松の中心からまっすぐ北に延びるR257に面しており、ETC搭載車両なら東名高速の三方原スマートICが最寄りとなる。お店の目の前には遠鉄バス・萩丘小学校のバス停があるので、クルマでなくてもアクセスしやすいと言えるだろう。
Photo:浅井岳男 Report:空野 稜
アメ車マガジン 2019年 12月号掲載
最新記事

2025/04/02
C7に続きC8コルベットにも超絶ワイドボディ見参!
アメリカを代表するスポーツカーである「シボレー・コルベット」。その流麗なシルエットをさらに際立たせるべく、ジャパンメイドのワイドボディキットを纏わせたフォルテ。

2025/03/31
究極の高速オフロード性能とパフォーマンスを実現した「グラディエーター・モハベ」
アメリカ文化を象徴するモデルであるピックアップトラック。その系譜は脈々と受け継がれ、最新モデルの進化の度合は凄まじいなか、オートギャラリー東京にジープ・グラディエーターが入庫。しかも砂漠やダート走行に特化した「MOJAVE(モハベ)」だ。

2025/03/29
【シボレー タホ】バンに乗りたかったのが一変、SUVを選択してカスタム
アメ車に乗りたいと思うキッカケとしてはいくつかあるが、映画を見て影響を受けたという人は多い。紹介するタホのオーナーさんもそう。当初は劇中で使用されているバンにこころを奪われていたものの、SUVの良さにも惹かれてタホをセレクト。

2025/03/28
GMT400ラバーズが集う宴も2024年で10周年!【第10回全国C/K15祭り in 富士】
シボレー&GMCのC/Kシリーズの中でも、GMT400プラットフォームベースの4thジェネレーション愛好家で構成される「シェビーC/K15オールドフェイスクラブ」による、毎年恒例の全国祭りが2024年も開催された!