JLズラリのWHAだから 安心して初アメ車に挑戦できた
#アメ車女子のライフスタイル
アメマガガール MAYUMI
2018 JEEP WRANGLER SAHARA
2018 JEEP WRANGLER SAHARA
彼女たち流のアメ車との付き合い方
今とにかく女性たちが元気で、興味のあるモノにはとにかくどん欲。さらにSNSを駆使しての情報発信能力も高い。そんな女性たちの中にはアメ車を所有している人もいて、楽しんでいる様子が数多くSNSに投稿されている。しかし、SNSで分かることはごく一部。
そこで本誌特集「AMEMAG GIRL」では、彼女たちがどういった経緯でアメ車と関わる様になったのか、愛車を選んだ理由にはどんな思いがあったのか、そしてどんなライフスタイルを送っているのかなどを掘り下げて、アメ車ライフを謳歌する女性オーナーたちの素顔を覗いちゃいます!
クルマにあまり強い関心を持たず、今まで過ごしてきたまゆみさんが、初めて選んだアメ車がJLラングラー。敢えて選んだ直輸入モデルのサハラは、愛犬とのドライブをランクアップさせる!
自分で初めて選んだ宝物のようなクルマ
owner : MAYUMI
フツーの女性がそうであるように、まゆみさんも免許を取って最初のクルマは親から勧められ、それから以降は無難にクルマを選んできた。そんなカーライフも、ある男性(現在は結婚して夫に)とのお付き合いで変わっていく。
2018年の秋頃、彼が
ナビゲーターに
乗り換えた。彼はその前、実用重視の軽自動車だったが、さらにそれ以前は、ずっと
アストロ
を乗り継いでいたという御仁。そうして身近な人がアメ車に乗ったことで、「大きなクルマも良いね」と感じるようになったという。
その後自身も愛車としてアメ車を探していく中で
ラングラー
のデザインに一目惚れ。やがて、いよいよ購入しようと、最初はジープの正規ディーラーに行ってみるものの、ちょうどモデルチェンジのタイミングと重なり、成約しても納車まで少し待つことになると知る。すると彼が「JLがたくさん並んでいる店がある」と、WHAコーポレーション へ連れて行ったことで、まゆみさんのクルマ選びは完結する。
WHAコーポレーション を訪問し話を聞くと、たくさんの数を全国的に扱っていて頼りになるし、店先には在庫が豊富で即納が可能。そうして彼女は、初めて自分で積極的にクルマを選んだ。「まるで宝物のよう」と、まゆみさんは愛車に「紅(べに)ちゃん」と愛称を付けた。
以前は「わりと乱暴な運転でした」と苦笑いするまゆみさんだが、
JL
に乗り換えて、すっかり運転が落ち着いたという。大切なクルマであることに加えて、アイポイントが高くなり、パワーも余裕。納車から3ヶ月ほど経つが「まだ時速60キロ以上出してないかも」というぐらいの安全運転ぶり。クルマはやはり、愛せるものに乗るのが一番だというわけだ。
2018年型新車を2019年3月に購入。基本的にカスタムへの興味はあまり無いが、スペアタイヤカバーは装着した。また、WHAコーポレーションの店先で見かけたワイドボディや、ボディカラーと合わせたホイールペイントには興味を感じている様子。冬季、スタッドレスタイヤに履き替えるタイミングでホイールに変化があるかもしれない。
以前は国産の普通車に乗り、飼っている3匹の中型犬を乗せることもあった。あるとき彼のクルマがナビゲーターになり、大きなクルマも良いじゃないと感じたことで乗り換え。ワンちゃんをゆったり乗せられる。
Thanks:WHA CORPORATION
TEL:052-523-3003
HP:https://wha.co.jp
■Photo&TEXT:加藤山往
アメ車マガジン 2019年 10月号掲載
最新記事
2024/11/21
【シェビーバンG20】子育て世代にはミニバン !?いやフルサイズ一択でしょ!
これまでアメ車を愛用してきた者たちがアメ車から離れるタイミングで比較的多いのが、子育てが始まった時。何不自由ない広々車内に加えて維持費も安い2Lクラスの国産ミニバンへと乗り換えるのがセオリー。でもフルサイズバンって選択肢も意外とアリ!?
2024/11/20
【ビッグバーンモータース】築き上げた知識と経験が信頼の証。
創業37年。アメ車に完全にシフトして30年になる埼玉のビッグバーンモータース。創業当時から整備に力を注ぎ、その長い知識と経験を頼りにするオーナーは数多い。
2024/11/19
アメ車好きの父の密かな夢、最愛の娘とのツーショット
16年前に当時11才だった愛娘と一緒にアメマガに登場したオーナーさん。娘が大人になってアメ車に乗り、もう一度一緒にアメマガに…。そんな夢を胸に秘めていたオーナーさんの夢が遂に実現。
2024/11/18
どんな車種でも装着するだけで、気ままなクルマ旅が楽しめる!【OVERLAND SPEC OUTDOORS ROOF TOP TENT】
オーストラリアに端を発し、アメリカや日本を初め、世界各地でユーザーが増加しつつある「オーバーランドスタイル」。様々なアメ車を販売するスカイオートでは、OSO製品を各種取り扱い中だ。