【エッジカスタムズ チャレンジャーS】フロントマスクの印象から、付いたサブネームは「レッドアイ」
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アメマガ2019年5月号
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DODGE CHALLENGER SRT Hellcat
EDGE CUSTOMS CHALLENGER S RED EYE
DODGE CHALLENGER SRT Hellcat EDGE CUSTOMS CHALLENGER S RED EYE
クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar
ヘルキャットの本性が目覚める 野生的&攻撃的なスタイル!
2019年4月号の表紙を飾った、ラグジの「チャレンジャーS」 。
前回はフルコンプリートモデルを紹介したが、2019年5月号ではオプションパーツが省かれた、ハーフコンプリート仕様を紹介しよう。
ラグジのコンプリートモデル、チャレンジャーSのボディラインを見よ!
近寄りがたいほどの威圧的なオーラが漂う
東京オートサロンの会場には、2019年4月号で紹介したブルーカーボン の他に、もう一台チャレンジャーSが展示されていた。今回紹介するサブネーム「レッドアイ」は、ベースにヘルキャット をチョイス。これに前後のボディキットが追加されるが、フルコンプリートに装着されるスプリッターやカナードはオミットされており、さしずめハーフコンプリートモデルと呼ぶべきスタイル。
新たに発表されたオーバーフェンダーは、非常に独創的な形状を採用しているのが特徴。フェンダーのトップ部分をフラット気味にすることで、どの角度から見てもワイドに見えるよう計算されている。
前回は光沢グロスブラックのカーボンラッピングだったが、今回のモデルはマットブラックをチョイス。ボディのブラックカーボンと相まって、近寄りがたい威圧感を醸し出すほどの変貌ぶりを遂げている。強いて言うなら、ノーマルのヘルキャットが仔猫のように見えてしまうほどだ。
フルコンプリートモデルのボディキットが150万円なのに対し、ハーフコンプリートは120万円前後を予定。残念ながらパーツ単体の販売を行なう予定はなく、新車&中古車をベースにモディファイすることになる。既にチャレンジャーを所有しているオーナーは、これを期にハイパフォーマンスモデルに乗り換え、チャレンジャーSへアップグレードしてはいかがだろうか?
ヘルキャット
のフロントリップは、敢えてそのまま装着。ヘッドライトの下にカラーパーツを加えることで、獰猛な雰囲気を更に際立たせる。サスペンションはAIRFORCEエアサスに変更し、極限の低さを追求する。フロントマスクの印象から、付いたサブネームは「レッドアイ」だ。
リヤディフューザーやトランクスポイラー&ガーニーフラップは、フルコンプリートモデルと同形状を装着。オーバーフェンダーが横の広がりを見せるが、スポイラーが縦の厚みを加えるので、バランスよく見える。
オーバーフェンダーの厚みはフロントが80mmで、リヤが120mm。ブルーカーボンと同じNITTO&WORKの組み合わせだが、ホイールのカラーをマットブラック&ブロンズにする事で、全く違った印象を受ける。
チャレンジャーS・フルコンプリートモデル
ブルーカーボンと言うサブネームを持つ、 チャレンジャーS のフルコンプリートモデル。オーバーフェンダーの形状・サイズは同一だが、仕上げが変わることで印象が全く異なって見える。
ヘルキャットの上位モデル「ヘルキャット・レッドアイ」は797hpエンジンを搭載。
アイファイブならではの確固たるスタンスは、リニューアルしても変わらず人々を魅了
デーモンの後を受ける最強モデル ヘルキャット・レッドアイが遂に日本へ!
Produce:LUXZ
TEL:058-259-3922
URL:https://luxz.jp/
Photo:浅井岳男
Text:空野 稜
アメ車マガジン 2019年 5月号掲載
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