amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その⑤
アメマガミーティングZ エントリーユーザーカー その⑤
amZ 2018ユーザーエントリーカーを紹介⑤
CHEVROLET TAHOE
owner:ウケちゃんさん
20歳の若さでアメリカンSUVの魅力の虜に
38インチサイズの大きなマッドタイヤを履きこなすリフトアップスタイルが魅力のタホ。クローム部をなくしたフルブラックのワイルドかつクールなボディカラーも好印象。後で声を掛けさせてもらって彼女さんと一緒に撮影できて良かった?
FORD EXPLORER SPORT TRAC
owner:真由美さん
タンドラと迷って購入したスポーツトラック
ピックアップに興味を持って色々と詮索する中で見つけたのがエクスプローラースポーツトラック。大きいけど街乗りで苦にならない絶妙なサイズ感と真っ黒なボディがお気に入り。女性がアメ車のピックアップに乗るのってほんと絵になります?
CHEVROLET C-1500
owner:タモツさん
自作のトノカバーは二分割で開いて利便性抜群!
フルサイズトラッキンの王道であるエアサスでスラムドスタイルを貫くタモツさん。若干のオイル漏れに悩まされながらもトノカバーを自作してベッドをうまく活用するなどトラッキンライフを満喫中。TBIモデルは味わい深くて良いですよね!
FORD F-150
owner:Fさん
アルコアチャレンジャー×KM2の履きこなしが粋
DEEZEEのスチールボックスをさり気なくベッド部にあしらい、シート裏にウーファーを搭載。フルサイズビンテージトラックとしての雰囲気は色濃く残しながらもオーディオシステムのアップデートをはじめ、ライフスタイルに合ったスタイルへ!
CHEVROLET CHEVY-VAN
owner:50さん
ラゲッジスペースにはお気に入りのバイクを常備
良い感じにヤレたアイボリーカラーとレタリングが本国風味を存分に漂わせる80年型シェビーバン。ラゲッジスペースには常にバイクと必要最低限の工具が積載されており、モーターサイクルシーンでのトランポとしても大活躍!
DODGE CHALLENGER R/T
owner:義田一芳さん
WORK特注ホイールによるボトムスは必見!
本国のアメリカンマッスルシーンで人気を促がすレストモッドスタイルを貫く義田さんのチャレンジャー。ブレーキシステムの関係で小さなホイールでは厳しい。しかし好みのデザインが市販に存在しないからとWORKで特注する熱意に感服!
PLYMOUTH BARRACUDA
owner:シンジさん
乗って楽しいリアルなマッスルカー!
「1973年型のバラクーダはとにかく乗っていて楽しい!」と語るシンジさん。こう見えてトランクにNOSが搭載されている点もポイント高し!この手のクルマでワイルドスピードな乗りこなしができたら堪らないですよね?
FORD FIARLANE 500
owner:リリーさん
この年代にしかないテールラインの造形美は必見
赤と白を基調としつつも、その独創的なフォルムからジェントルな雰囲気が漂うフェアレーン500。63年型のテールデザインは非常に希少価値が高く、おそらく日本には数台しか存在しないだろうとのこと。そんなクルマでエントリー、アザース!!
CHEVROLET CAMARO
owner:HAWKさん
ワルっぽい雰囲気満載の68y カマロRS!
同じ68モデルでもRSはどことなくワイルドかつレーシーな雰囲気の表情。そんなフェイスに魅了されて6年前から乗り続けるHAWKさん。ガンメタのボディカラーもマッチしていて、会場でもオーラが溢れ出ておりました。
CHEVROLET CAMARO
owner:イーグルさん
30年間愛用し続ける一生モノ!? の愛車!!
ディーラー車として購入した当時の練馬33ナンバーを維持しつつ、つい先日にはオール剥離からのオールペイントなどのレストアを施した68年型カマロ。インジェクションエンジンやバックモニターなど、快適装備も充実!
CHEVROLET SILVERADO
owner:やまたろさん
「同じ色と会ったことがない」希少カラーに注目!
03モデルのシルバラードはとくに珍しいわけではないが、マルーン色となればかなりレア。この赤茶系の色味が気に入って3年前に購入。リアタイヤのフェンダー被り具合など、トラッキンカスタムのツボを押さえたギミックもポイント高し!
CHEVROLET SUBURBAN
owner:ベイカーズストリートさん
観音開きのリアゲートにターコイズカラーが映える
アメ車屋さんで10年修行して横浜で開業して16年、述べ26年間アメ車に携わり続けており、一生アメ車と関わっていきたいと語る彼の愛車は2年前に購入した66yサバーバン。艶消しターコイズ、ホワイトTOP、赤いラインによるカラーセンスも抜群。
CHRYSLER 300C
owner:なおじろさん
壊れてばかりだけど憎めないカワイイやつです
300Cを購入して2年というなおじろさん。壊れてばかりということだけど、それでも憎めない。それ分かる(笑)。そんな愛車はLBの車高調やエアロでカスタム。ホイール&グリルにはFA製をチョイスしてインパクトあるルックスに仕上げている。
CHEVROLET CORVETTE
owner:鈴木康弘さん
若い頃から欲しいと思い続けたコルベット
スーパーカーブームの頃から欲しいと思い続けたコルベット。ロングノーズ&ショートデッキのフォルムはスポーツカーを名乗るにふさわしい。そんな愛車にウエストコーストコルベットのスポイラーなどでカスタムし自分のスタイルを作り上げた。
CHEVROLET ASTRO
owner:ひろぱんさん
日常でも大活躍のアストロはDIYが満載!
サファリに次いでアストロを購入したひろぱんさん。買い物から旅行、引っ越しまで大活躍だという。カスタムはインテリアのLEDから外装のペイントまで幅広い。しかも塗装や装着などもすべてDIY。これからも大切に乗ってくださいね~。
FORD F-350
owner:ガンちゃんさん
日本に1台? のディーゼルコンバートF-350
このF-350、なんとエンジンを7.1Lディーゼルターボにコンバートしたレアモデル。さらにエアクリやマフラー、CPUチューンで鬼トルクを実現。なので雨の日は交差点で直ドリ。ちなみに燃費は6ℓ/km前後で、毎日の通勤に使っている。
DODGE CHALLENGER
owner:肉次郎さん
憧れのチャレンジャーSRT8 392を遂にゲット
チャレンジャーに乗るならSRT8 392と決めていたという肉次郎さん。それを2カ月前についに購入! おめでとう! 女性らしくピンクデカールでドレスアップ。さらにマフラーも交換してHEMIのパワーとサウンドを楽しみまくっている。
CHEVROLET CORVETTE
owner:乙幡 昇さん
美しすぎる55yコルベットはレストアも完璧!
こちらはレアな1955年モデルのコルベット。生産はなんと700台。後期型ということでV8を搭載。ちなみにコルベットにV8が載ったのはこれが初めてだ。「厚木基地の戦闘機乗りが所有していた」というテーマのカスタムもステキすぎます。
CHRYSLER 300C
owner:おさむさん
チョイ悪なスタイリングがたまらない!!
チョイ悪なスタイリングに惹かれて1年前に購入したというおさむさん。購入後に組んだというエアサスでペタペタ車高になるのがお気に入りポイント。さらにアルミやグリルも交換して個性的なルックスの300Cに仕上げている。
LINCOLN NAVIGATOR
owner:花さん
スワロデコ×スモークフィルムで個性をアップ!
圧倒的な存在感を持つナビゲーター。そんなクルマを愛車にするのはカワイイ花ちゃん。大好きなクルマの上で可愛くポージング。クルマはスワロデコのエンブレムやフロント3面フィルムなどでカスタムして個性的なスタイルとなっている。
NISSAN MURANO CrossCabriolet
owner:ちかもとさん
SUV×カブリオレ×クーペの激レアスタイル
ムラーノの海外限定グレードであるカブリオレ・クーペに乗るちかもとさん。車体色もクロスカブリオレ限定のサンセットブロンズとレアカラー。カスタムはショップの手は借りずDIYでインテリアの張り替えなどを行なっている。
FORD F-250
owner:ケンジさん
ド迫力のスタイルはF-250 ならでは!
タンドラと比較した結果、F-250をチョイスしたケンジさん。迫力あるスタイルやフェイス、エンジンはアメ車ならではの魅力。車高もアップしているので次は大径タイヤでもっとカッコよくする予定だそう。またamZで見せてください!
CHEVROLET EXPRESS
owner:ターくんさん
プロレスができるほど広い車内が魅力です!
後席スペースで子供たちが遊べるので、遠距離のドライブでも楽しく移動できるのが魅力のエクスプレス。休憩中にはプロレスだってできる!と言うのもうなずける。もちろん荷物もたくさん載るので買い物などでも大活躍のファミリーカーなのだ。
CHEVROLET MALIBUWAGON
owner:松本洋太郎さん
家族も愛犬もサーフボードもみんな載せれる!
ステーションワゴンスタイルが好きという松本さん。マリブワゴンは家族、愛犬、サーフボードまで載せられるのだ。アメ車といえばドレスアップやスポーツ性能が注目されるが、実用性も魅力のひとつ。これからもドライブを楽しんでください!
DODGE CHARGER
owner:りゅうじさん
SRT感を抑えたカスタマイズがポイント
キャンディーブルーにオールペンしたチャージャーに乗るりゅうじさん。レクサーニホイールの左右異色ペイントなどこだわりのカスタム。SRTだが敢えて隠すカスタムにしているのがポイント。購入して3年だが故障がないのは愛情のおかげだ。
DODGE MAGNUM
owner:おてつさん
ワゴン車なのに速いSRTマグナム
2年前にノーマルで購入してからコツコツとカスタム。なかでもマフラーはどうしてもコルサが欲しくて、アメリカに新品を注文して取り寄せたこだわりのポイントと言うおてつさん。SRTグレードだからワゴンなのに激速なのも自慢!
CHEVROLET ASTRO
owner:みどりさん
この日のために前日入りして万全だったハズが…
前日は同じアストロ乗りの木村さんのところでメンテナンスして、その後は会場近くでゲートオープンまで寝て待機していたはずなのに、一向に来ないため木村さんから尋ねられた。で、しばらくした後に到着したため、彼らとは並べられず…。
AUDI A7
owner:FUJIKIMIさん
アウディらしさを生かしてシンプルに仕上げた
「ナゼ欧州車?」というのはおいといて、購入後1カ月でとりあえず形にしたというFUJIKIMIさん。アウディらしくホイールなどを交換してシンプルに仕上げ、今後は前車でも入れていたエアフォースエアサスなどを入れてカスタムしていく予定。
CADILLAC CTS-V
owner:おんださん
ゴテゴテしないスタイリッシュさが魅力です
3年前にCTS-Vオーナーとなったおんださん。型落ちでもそこそこ乗りやすいし速いのが魅力だという。またVラインのエクステリアもお気にいり。カスタムはノーマルのスタイルを崩さずスムージングなどすっきりとさせている。
LINCOLN TOWNCAR
owner:しーまさん
タウンカーと痛車の新たなる出会い
タウンカーをずっと探していたというしーまさん。神戸で見つけ、新幹線で見に行って即決という出会いだったそう。前回はノーマルだったが痛車になりました(笑)。痛デザインはクルマのフォルムに合わせるなどラッピングもこだわっている。
満員御礼!第3回 amZ アメ車マガジン祭りは、念願だったお台場で初開催!
ピンスト入りラジオフライヤーを授与できるのは、最優秀賞を合わせて計7つ!
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その④
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その⑥
PHOTO★古閑章郎・加藤山往・Tomo’s PHOTO・石井秋良・編集部
TEXT★高坂義信・加藤山往・石上智章・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2019年 2月号掲載
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