amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①
アメ車マガジンミーティングZ エントリーユーザーカー その①
amZ 2018ユーザーエントリーカーを紹介①
SHELBY COBRA
owner:だにえるさん
5歳時の憧れを実現した、念願のナイスバディ!
近所のカーショップでコブラを見かけ、一目惚れしたと語るだにえるさん、当時5歳。その憧れをついに実現したのだから、感動も相当なものでしょう! 愛車の魅力について「ナイスバディ」とニッコリ。流麗なボディは他にはない魅力ですね。
CHEVROLET CORVETTE
owner:シモツミカンさん
1969年型C3、古くても存在感バツグン
オーナーのシモツミカンさんがクルマを置いて会場を離れていたため、オーナーさんだけ代理での撮影。コルベットのオーナーさんは「ノーマルでも存在感がバツグンなところ」がクルマの魅力とコメントを残し、代理の方も「かっこいい」と同意。
CHEVROLET CORVETTE ZR1
owner:ゆうたさん
「とても気に入っています!」3台目コルベット
愛車の魅力を「ハイパワーであること」と「マニュアル」とコメントするゆうたさん。コルベットはこれで3台目らしく、エンジンがシースルーしているボンネット、HREの19インチAWと、ポイントをおさえたカスタムが熟練者らしい。
CHEVROLET CORVETTE Z06
owner:がぜるさん
ワイドボディで目立つ&じゃじゃ馬が魅力
アピールポイントに「派手ではないけど目立つように!」とコメントしつつ「見た目だけじゃない、戦うドレスアップカーがモットー」と続ける。愛車でサーキット走行も楽しんでいるそうで、コルベットZ06のじゃじゃ馬っぷりも楽しいとニッコリ。
CHEVROLET CORVAIR MONZA
owner: 濵嶋邦博さん
19年以上も連れ添う希少なRRフラット6
アメ車で珍しい、水平対向フラット6エンジンをリアに搭載するコルヴェア。なんと19年5ヶ月も愛車を所有という。トラブル体験を詳細に書いてくれましたが、ともあれ順調に乗れている様子で安心です。もうずっと前の話でしょうが給油は慎重に(笑)。
CHEVROLET EL CAMINO
owner:牧野聖司さん
SS396ビッグブロックを搭載し、愛犬とドライブ♪
真っ赤なボディが美しいエルカミーノは1970年型。SS396ビッグブロックエンジンを搭載しているそうで、内装も含めたコンディションは上々。「愛犬とドライブしたり、楽しんでます」とニッコリ。ワンちゃんも合わせてニッコリ。
CHEVROLET SUBURBAN
owner:ヴァイパーさん
父と一緒にカスタム&修理なカーライフ
弱冠19歳にしてサバーバンを乗りこなすヴァイパーさんの強い味方は一緒に写っている父。プロをできるだけ頼らず、父と一緒にカスタムしたり修理したりと、アメ車ライフを満喫。エンジン、マフラーなど、日本車にはない特徴が好き。
CHEVROLET CAMARO
owner:グレイスキャブさん
フルレストアの絶品1969 カマロ(在庫車)
愛知県のアメ車ショップ、グレイスキャブの在庫車がエントリー。クルマとしては1969年型カマロSSで、フレームオフのフルレストア済み、内装総張替え済みでオールペンも施工済み。購入してすぐ自慢できる1台というわけ。詳しくはショップへ。
CHEVROLET 3100
owner:山下裕生さん
美しいボディカラーは「夏だったから」
1956年型のヴィンテージピックアップ、シボレー3100。ボディカラーはオールペンしたものだが、この色にした理由は「夏だったから」と爽やかテイスト。ドンガラ状態で10年前に購入し、そこから再生した1台だから「すべてがお気に入り」だ。
FORD MUSTANG
owner:リョータさん
アメリカンマッスルカー最高!
スーパースネークボンネット、レーシングストライプ、シェルビーキャリパー、エンジンルーム塗装、ROUSHマフラー、TSW20インチAW、aFeパワーインテークと、カスタムポイントを教えてくれたリョータさん。マッスルカー最高ッス!
CHEVROLET MONTECARLO
owner:川本 聡さん
カマロ純正色でモンテカルロをペイント
1979年型モンテカルロを4年所有する川本さん。AW、ステアリング、シフトノブなどのカスタムポイントがあり、ボディカラーはカマロの純正色に設定されるブルーメタリックでオールペン。全体的に上品なクラシックにまとまっている印象。
CHEVROLET SILVERADO
owner:ゴンザレスさん
ベッドに仕込んだハイスピードエアサス
2500wのカスタムオーディオ、ワンオフサイドマフラー、16インチワイヤーホイール、そして荷台に積んだハイスピードエアサスと、カスタム多彩なシルバラード。しかし「愛車の魅力は?」の問いには「大きくて長い」と回答。これぞ真理。
CADILLAC ESCALADE ESV
owner:くるま!さん
娘が来年やっと免許をとれる→アメ車追加!?
アストロ、エスカレードでアメ車オーナー歴19年のベテランユーザー。「来年やっと娘が免許を取れる」とごきげんな様子で、やはりアメ車になる方向なのでしょう。「ぜひアメマガガールの仲間入りさせてください!」とお父様が言ってますもの。
CADILLAC
owner:モコモコさん
シート張替えはDIY、職人の血が騒いだ!?
テールフィンにデュアルヘッドライトと、超好景気時のTHEアメ車。1960年型だから、特徴的なデザインのラストイヤーあたり。バンパーのリクロームなどの他、内装はDIYで張替え済み。父が靴職人のため、その血が騒いだのだろう見事な仕上がり。
FORD EXPLORER SPORT
owner:ハマ34さん
新車でゲットしたスポーツはノーマルで十分!
4年前にエクスポーラーのスポーツを購入。購入後はサイドステップ、ヒッチメンバー(ブレーキ連動で犬がブルブルする)などをカスタムしたが、AWはそのまま。それはやっぱりスポーツだから、純正で立派なAWをインストールしてあるため。
FORD EXPEDITION
owner:りゅうさん
エクスペディションに戻ってきたオトコ
写っている人物はすべて仲間で、りゅうさん本人は写っていないという記念写真。パンダ的な白黒のカラーリングがお気に入り。エクスペディションは以前にも乗っており、一度リンカーン・タウンカーに移ったが、またエクスペディションに戻った。
CADILLAC ESCALADE
owner:ヨッシーさん
カーオーディオが鎮座&30インチAW エスカ
リアゲートを開けるとドーンとボックス型が鎮座する、キッカーのカーオーディオカスタム。さらにAWは30インチのレクサーニという思い切りの良さ。カスタムするところは力強く、不要なところは控えめに。このバランス感覚は絶妙なセンスだ。
LINCOLN MKX
owner:KENBOさん
激レアなクロスオーバー、リンカーンMKX
取材アンケートに「激レア車」とだけ書いてあったKENBOさん。リンカーンMKXはアビエーターの後継として登場したクロスオーバーSUVで、正規輸入もあったが日本で見かけることは超少ない。「珍しいクルマが好き」だそうでヤフオク購入。
DODGE RAM VIPER SRT-10
owner:パイプラインさん
世界限定400台の限定コンプリートカー!
400台限定のMOPARリミテッドカー。ピックアップトラックでありながらスポーツカーであり、ヴァイパーエンジンを搭載したスーパーカーでもある。ストレスフリーで乗ることができ、同じクルマとすれ違うこともない。大切に乗りたいと熱いコメント。
CADILLAC ESCALADE
owner:ケイさん
カスタムを経験した上で「ノーマル最高!」
ノーマル状態のままでエスカレードを乗りこなすケイさんは、実は以前にも別のエスカに乗っており、それはガルウイングに30インチAWなどとカスタムを楽しんでいた。その上でノーマルの現愛車を指し「荷物も載るしノーマル最高」とコメント。
DODGE MAGNUM
owner:マグオさん
カスタム多彩で見どころ満点の「でかワゴン」
ユニバーサルエアのエアサス、カーボンのGTウイングとスプリッター、ストップテックのブレーキ、キッカーのオーディオシステム、ロックフォードのウーハー、そしてカーボンラッピングが多数。これほど盛りだくさんで楽しめるのはマグナムならでは!?
CHRYSLER 300C TOURING
owner:さるちゃんさん
カスタムは「始めたばかり」の大器晩成
「まだまだカスタムを始めたばかりで形になっていませんが、自分流のクルマになるよう頑張ります」とコメントするも、方向性が見えつつある将来楽しみな1台。現在はカラーリングとワンオフマフラーなどで、今後はAWとタイヤを検討中。
CHEVROLET MALIBU
owner:ムーミンさん
足回りに自信アリの1964年型マリブ
前後をウィルウッドのディスクブレーキに換装して実用性を高めて、さらにエアサスも搭載。それ以外の状態は「美しいヴィンテージカー」という状態のマリブ。実は'70ロードランナーや'68チャージャーも検討したそうだが、結局マリブになったそう。
DODGE MAGNUM
owner:taro'sさん
故障に悩まされたけど解消しました!
ここ最近は数々の故障に悩まされたらしいが、ミッションOH、PCM交換などを経て、すべてクリアで復活宣言。これからも長く楽しみたいと語り、このクルマを通じて、たくさんの仲間や友達と知り合えたと、マグナムへの感謝も忘れない。
DODGE MAGNUM
owner:だんつー先輩さん
マッスル感75%upのDEMON DESIGN AW
オレンジ×ブラックのカラーリングで目を引くのはDEMON DESIGNのホイール。質実剛健な印象で「マッスル感アップしたと思いますけど、どうっすか!」と自信あり。当日は義母さんの喜寿祝だったらしいですが、その後大丈夫でしたか?(笑)
TOYOTA SEQUOIA
owner:堀江大介さん
好きなものをクルマに取り入れてます!
セコイアが初のアメ車だと語る堀江さん。「少しずつ自分の色を出していきたいので、これからも大切に乗っていきたいです」と、すっかり愛車に惚れ込んでいる様子。モンスターエナジー風グリーンのアクセントは、お子さんにも好評のようだ。
CHEVROLET C4500 CODIAC
owner:よっちゃんさん
「インパクトがあり、みんな話しかけてくれる」
超パワフルなトラックに家族を乗せて参加し、会場でも目立っていたよっちゃんさん。「いろいろなイベントで、クルマに興味を持って話しかけてくれる人が多く、とてもクセになります」と、目立つクルマならではの魅力を教えてくれました。
HUMMER H2
owner:YUHEIさん
これからもマイカーはアメ車オンリーです!
7年前にサバーバンから乗り換えたというYUHEIさん。H2はファミリーカーとしても活躍しているそうで、子どもたちもH2が大好きなのだとか。ブレンボブレーキとオーディオにカスタムが施してあり、ウーハーボックスは自作によるもの。
CHEVROLET EXPRESS
owner:しんさん
クールでロックなピンポイントカスタムが絶妙
「けっこうお金かかってます」と語るエンブレムのスワロフスキー、そしてマフラーエンドに飾られた立派なドクロ。ヘッドライトはブラックアウトされており、エクスプレスそのものの存在感を生かし、ポイントをおさえたカスタムに仕上げている。
CHEVROLET AVALANCHE
owner:HIKARUさん
特殊ペイントは時間帯によって発色が変わる
ガルウイング、ロックスター32インチAWなどと、目立つカスタムが施されたアバランチだが、とりわけ個性的なのはEkiShowペイント。昼間はご覧のとおりレイクブルーながら、夕方の光なら紫やライムグリーンに見えるという。見てみたい!
満員御礼!第3回 amZ アメ車マガジン祭りは、念願だったお台場で初開催!
ピンスト入りラジオフライヤーを授与できるのは、最優秀賞を合わせて計7つ!
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その④
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その⑤
amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その⑥
PHOTO★古閑章郎・加藤山往・Tomo’s PHOTO・石井秋良・編集部
TEXT★高坂義信・加藤山往・石上智章・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2019年 2月号掲載
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