出展ブースがズラリと並んでamZ2018の会場を埋め尽くした。

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お台場

東京都

アメマガ2019年2月号

amZ

amZ 2018

カスタムジャパン

アメ車マガジンミーティングZ 2018 出展ブース 24社


amZ2018出展ブースを紹介

エントリーした200台を超すアメ車と出展ブースの24社がズラリと並んで会場を埋め尽くし、色取り取りのアメ車が会場を華やかに彩った。 ここでは出展ブース24社を紹介!!


満員御礼!第3回 amZ アメ車マガジン祭りは、念願だったお台場で初開催!
ピンスト入りラジオフライヤーを授与できるのは、最優秀賞を合わせて計7つ!


GARAGE DAIBAN

http://www.daiban.com/

670hpのスーパー・マスタング!

マスタングのスペシャリストとして知られる「ガレージダイバン」。ブースには5.0?V8搭載の「GT」を、さらにスーパーチャージドして670hpまで強化したマスタングを展示! ガレージダイバン・オリジナルの足まわり「TEIN スペシャライズド・ダンパー」も要チェック!US純正パーツや、アフターパーツなどオーダーも可能。カスタム全般、相談してみよう!

Grace Cab

http://gracecab.jp/

キャデラック・コンバーで存在感バツグン!

ビンテージからホットロッド、モダンマッスルまで。購入もカスタムもレストアも、アメ車のことなら何でも任せて安心のプロショップ「Grace Cab」。ブースの前には50'sのキャデラックがデンと構え、お目立ち度もバツグン! きれいにフルレストアされ、さらに22インチホイールを履かせるなど、現代流のアレンジも。頼もしいノウハウは健在だ!

FLC Ford Gifu

http://www.f-l-c.jp/

右ハンドルFORD が欲しいならフォード岐阜

フォードの日本からの撤退により、正規ディーラーはなくなってしまった!? それなら「FLC」グループに相談だ! フォード岐阜、フォード四日市、フォード松阪の、元正規ディーラーが、今も変わらず魅力的なフォード車をデリバリーしてくれているぞ。とりわけ注目したいのは、右ハンドル仕様のマスタング。え? そう、日本ではなく、UK仕様が手に入るのだ。

SPORT NAGOYA

https://www.sport-inter.com/

本場US仕込みのJeepがイカす!

中京地区の大手カーディーラー「グッドスピード」が運営する、名古屋アメ車専門店「SPORT」は、常時100台以上のアメ車を在庫。とくに力を入れているのがJeepラングラーで、ブースにはとっておきの1台を展示。本場USのカスタムパーツを身にまとい、個性もバツグン!LEDヘッドライトなど魅力たっぷりのフォルム。FUELオフロードのホイールもイカす。


amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その①

amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その②


MONAMI MOTORS

https://www.monamimotors.co.jp/

USニッサン&インフィニティ、ド迫力の2台

US直輸入の車両販売でおなじみの「モナミモータース」。とくにUSニッサンやUSトヨタの車両にはノウハウが深く、ピックアップトラックやSUVなど、差をつけるクルマをデリバリーしてくれる。今回のブースにはフルサイズの2台…NISSANタイタン・ダブルキャブと、インフィニティQX56を展示。リフトアップやラインXペイントなど、カスタムもご相談を!

ALL IMPORT

194A0164

https://www.allimport.jp/

キャロル・シェルビー公認のショップ!

1960年代、数々のレースシーンで活躍したシェルビーのハイパフォーマンスカーを、ライセンス契約のもと、復刻版として生産・販売しているアメリカ「スーパーフォーマンス社」。そのスーパーフォーマンスの日本正規代理店となっているのは「オールインポート」だ。ブース前には、そのシェルビー公認の「MKIII」が! 中身は快適な走りで現代流。これは欲しい!

SPACE FACTORY

https://space-factory.com/

アメ車のメンテ・修理なら熟練のショップで!

旧車から最新モデル、マッスルカーからSUV、トラックまで、アメ車ならどんなクルマでも修理・メンテナンスを任せられる…熟練のアメ車プロショップが「スペースファクトリー」だ。今回はそれを象徴するように、ブースにはチャレンジャーR/Tが。392HEMIエンジンを積むSHAKERパッケージは、マニア垂涎の1台! 当日の来場プレゼントも大好評だったぞ。

LUXZ

https://luxz.jp/

エッジカスタムが冴えるチャレンジャー

本誌でもおなじみ、チャレンジャー“エッジカスタム”が好評の「LUXZ」。ブースには2台のチャレンジャーが並んでいたのだ!1台はSRTデーモン。6.2?スーパーチャージドのHEMIエンジンは840馬力を発生! レーシーなエアロフォルムを与えられた姿は、まさに赤い悪魔だ。もう1台はLUXZ市販の“エッジカスタム”でフルコンプリートされたSRT。相変わらずのオーラ!


amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③

amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その④


TIGER AUTO

http://www.tigerauto.com/

新型JLラングラーのルビコンが登場!

日本のジープファンの強い味方「タイガーオート」。ジープディーラーなのだがオリジナルのタイガーパッケージをはじめワクワクするようなジープカスタムを得意とするジープスペシャリストだ。今回は日本でも発売開始された新型JLラングラーの最強グレードである「ルビコン」を展示。特別なジープが欲しい人は相談を。ジープグッズも大人気だったぞ!

GRAND ARTS

http://grandarts.jp

これぞ職人! ピンストの達人登場

本誌のブースで販売していた記念Tシャツの絵柄を担当してくれたのが「GRAND ART」三村英之さんだ。そのワザは、まさに達人! ピンストライプの実演に加え、オールペイントで仕上げた缶や瓶など、驚異のテクニックを見せてくれた。「米粒にも描けますね」の問いかけに、「米粒より細かいです」のお答え。オリジナルキャラの“クロスヘッド”もいいカンジ。

QUADRUPED

https://www.quadruped.jp/

アメリカン4WDのカスタムプロショップ

リフトアップをメインに、アメリカン4WDのカスタム・プロショップとして知られる「クワドロペット」。今回は6インチアップ、バッドフェイス、そして37インチを履くJKラングラーアンリミテッドを展示。JLのデビューを機に、ますます盛り上がるJKラングラーだが、その指標ともなりうるカンペキなカスタムだ。隣のジムニーシエラもアメリカンな仕上がり。

CALWING

https://www.calwing.com/

Jeepの最新カスタムに注目!

アメ車の車両販売はもちろん、近年はカスタムパーツの開発、とくにJKラングラー向けパーツのラインナップを充実させている「キャルウィング」。“カリフォルニア・マッドスター”と名付けられた2台のJK、そしてハマーH2ピックアップをブースに展示。とくにJKのバッド・フェイスはインパクトも強烈! JLがデビューしても、カスタムの主役はまだまだJKなのだ!


amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その⑤

amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その⑥


GM corporation

http://www.gmblog.net/index.html

レトロなモデルから最新トラックまで!

ブースのメインにはマニアックなミニカーをズラリと並べていた「GMコーポレーション」。その横には'56シボレー3100がFor Saleで展示されていたぞ。本店では最近、ミドルクラスのピックアップトラックをプッシュ! シボレー・コロラドや、GMCキャニオンなど、日本の道路事情にもぴったりの個性派たち。気になったらGMコーポレーション!!

DECKER

http://decker-garage.com/

自分だけのガレージを手に入れろ!

「DECKER」はガレージ製作のファクトリー。バイク1台のサイズから、スモールカー1台分のガレージまで、オーダーメイドで世界にひとつだけ、自分だけのガレージ製作を請け負ってくれるのだ。カラーバリエーションも豊富で、色の組み合わせも自由自在。アメ車といえば、次はガレージライフに憧れてしまうのは自然の流れ。気になった方はさっそくASK!なのだ。

GARAGE JOKER

https://www.garage-joker.com/

チャッキーが狙ってる!

おなじみの「ガレージ・ジョーカー」。しかしクルマの姿はなく、アメリカン雑貨を中心にディスプレイ。目立ったのはハロウィングッズの数々。とくにシビれたのが、切断された手首のパック販売…いやいや、もちろんパロディです。そういえばブース前にはキズだらけのチャッキーが獲物を狙ってました(爆)。

JOY-BASE

http://www.joy-base.co.jp/

ラッピングならおまかせ!

アメ車を中心に、ジャンルを問わず、楽しいクルマを取り扱い。修理・メンテナンス・カスタムまで、プロフェッショナルな視線で対応してくれるのが「JOY-BASE」だ。とくにアメリカとの連携は濃密で、車両もパーツも相談してみる価値はあり! また3M技術認定店にもなっているので、ラッピングには期待大! ブースには“お隣さん”だというマッサージ店も。

SUXON RACING

http://www.suxon.jp/

チャレンジャーにこだわりあり!

「サクソン」は、アフターはもちろん、メーカーOEMも行なうマフラーメーカーとしておなじみだが、スタッフさんが愛車にしているため最近はチャレンジャーのパーツ開発が急ピッチ。今回もブースにはスタッフさんとその仲間のチャレンジャーがズラリ。タワーバーやリヤストラットバー、可変バルブ付きマフラーなど、かなり魅力的なアイテムが出品されていたのだ!

SIGN ART TUKA P.G.D

https://www.signart-tuka.jp/

クオリティの高いラッピングに注目!

「PGD」とはプラチナム・グラフィック・デザインのこと。つまり、特殊、かつ質の高いラッピングを得意としているののだ。ブースにはチャレンジャーとGクラスが。チャレンジャーのボンネットはフィルムが幾重にも重ねられ、複雑な見栄えに。手描きのピンストに間違えられるそうだが、れっきとしたラッピングなのだ。Gクラスの特殊カラーのフィルムにも注目。

KG☆BASE

http://kg-base.com/

ワイルド・スピード劇中車が登場!!

クラシック&マッスルを得意としている「KG☆BASE」。2ヶ月に一度は渡米して、極上のクルマを探してくるという。そしてなんと、今回のブースには'68チャージャーのカスタムモデルが。このクルマ、'17年公開の映画「ワイルド・スピードICE BREAK(FAST&FURIOUS 8)」に実際に登場していたもの! 価格はASKだが、当日は小物を買うと乗れるというサービスも。

OPEN SESAME

http://opensesame246.jp/

アメリカン雑貨が欲しいならオープンセサミ!

神奈川県秦野市、国道246号沿いのアメリカン雑貨とおいしいジェラートのお店が「オープンセサミ」。US直輸入の楽しいグッズの数々は、今回のブースにもずらりと用意。お店ではステッカーや缶バッジ、マグカップなどオリジナルグッズも多数揃えられていた。ブースの隣ではオーナーの息子さんによるトータルペイントサービス「BLISS PAINT」のピンスト実演も。

MALIBU HOBBY'S

https://www.malibuhobbys.com/

アメ車ミニカー、雑貨ならマリブホビーズ!!

埼玉県久喜市にお店を構える全国からマニアが集まるホビーショップが「MALIBU HOBBY'S」。アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、独自のコネクションを活かしてレアなモデルを徹底探索。リリースしたばかりのニューモデルから、絶版になってしまったモデルにも全勢力を注いでいる。今回のブースではミニカーだけでなく、レアなステッカー、ドリンクなども販売。

ABE SHOKAI

http://abeshokai.jp/

カー用品のトータルサプライヤー: 阿部商会

カー用品のトータルサプライヤー、阿部商会のブースにはACデルコの製品がズラリ。オイルフィルターやバッテリー、個人的に欲しくなったインパクトレンチなど、お買い得価格で出品されていた。またマグナフローの排気系アイテム、RISLONEの添加剤ケミカル、OPTIMAバッテリーなども。愛車のコンディションにこだわりたいユーザーには、人気のブースだったのだ。

MAROYA

http://www.maroya.jp/

本場のトレーラーをデリバリー

カーゴトレーラーを日本のユーザーにデリバリーしてくれる「MAROYA」。今回の注目はFUTURAタンデム(5mデッキ)モデル。デッキは幅1925㎜、長さ5000㎜の2軸式で、1900kgまで積載OK、しかもデッキは電動で上下できる。個人というより、業者さんにオススメか?それ以外にもボックス型や牽引免許不要のモデルなども多彩に用意されていたのだ。

YOKOHAMA

https://www.y-yokohama.com/

35~40 インチのジオランダーX-MT 登場!

Jeepラングラーの躍動的なディスプレイが印象的だったヨコハマタイヤのブースでは、最新オフロードタイヤ「ジオランダーX-MT」に注目! 35、37、40インチと、大径ファットサイズのみを揃えたエクストリームなモデルで、いかにも泥や岩に強そうなアグレッシブなルックスもイカす!これからのカスタムトレンドになること間違いなし!


PHOTO★古閑章郎・加藤山往・Tomo’s PHOTO・石井秋良・編集部
TEXT★高坂義信・加藤山往・石上智章・石井秋良・編集部
アメ車マガジン 2019年 2月号掲載


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