遂に完成!ラグジ&ワークプロデュース 立花未来チャレンジャーの全貌
立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK
急ピッチで進行するカスタム果たして期限内に間に合うか…
立花未来ちゃんの愛車であるチャレンジャーをカスタムするプロジェクト第3弾となる今回。本格的な作業が始まり、着々とプランどおりにチャレンジャーは変貌を遂げていく。
CUSTOM PROJECT
Produced by LUXZ / WORK
立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK
カスタム作業を実行に移すべく、チャレンジャーはラグジの元へ
WORK ホイールの製造現場へ、クオリティの高さを肌で体感
工期は1カ月しかない中、ラグジの奮闘で遂に…
立花未来ちゃんの愛車ダッジ・チャレンジャー・カスタムプロジェクト。
その第3弾である今回は、実行に移されたカスタムの様子と完成した全貌をお届けする。前回の段階でチャレンジャーをラグジへ預けるとともに装着するパーツはほぼ揃えられ、ホイールも大阪で工場見学をした後に決定したことで準備は整い、残るすべてはラグジの手に委ねられた。
カスタムを実行するべく改めてボディの状態を確認してみると、キズや凹みが見受けられたため板金塗装をする必要があり、まずは下地を整えるところからスタート。
同時進行で装着するオーバーフェンダー、サイドスカート、リアスポイラーを塗装に回し、下地処理が終了したところで今度はラッピングの施工。フード・ルーフ・トランクにマットブラックのフィルムを張るとともに、ボディサイドにはマッスルカーらしさを高めるエッジカスタムズオリジナルグラフィックをあしらう。
改めてボディを見てみるとアチコチにキズや凹みが見受けられたため、まずは板金塗装を行なったチャレンジャー。下地のままのオーバーフェンダー・サイドスカート・リアスポイラーも同時にボディと同色にするため塗装に回し、その次はラッピングの工程へ。
ラッピングを施すのはフード・ルーフ・トランクのの3箇所。フードとトランクは元々ストライプが施され、ルーフはツヤありのブラックだったため、すべてにマットブラックのフィルムを張り一体感を出す。
ボディサイドにはエッジカスタムズのオリジナルグラフィックを施工。ここまででもだいぶ変化してきたが、次はヘッドライト&ロゴイルミのインストール。
最終工程は塗装から戻ってきたオーバーフェンダー、サイドスカート、リアスポイラーとともにホイールを装着して遂にフィニッシュ。
ちなみに完成したのは引き取りに行く前日の夜だったりする。
第一印象を決めるフロントフェイスにもメスを入れる。ヘッドライトには元々LEDリングがあしらわれていたが、よりハッキリとした目にするためLEDリングを再施工。さらにグリル内にはEDGEのロゴイルミを配置するため加工。ライトを点灯した際は強烈な存在感を発揮する。
塗装から戻ってきたオーバーフェンダー・サイドスカート・リアスポイラーを順に装着しつつホイールも合わせてインストール。サイドのグラフィックが一部無いのは追加で板金処理が必要になったため。そしてリアスポイラーの装着は一番最後の工程となった。
翌日に未来ちゃんとともにラグジへ伺うと、仕上がったばかりのチャレンジャーが誇らしげな表情でお出迎え。作業を担当した中村店長はだいぶお疲れの表情だったのとは対照的(笑)。お待ちかねの完成したチャレンジャーの全貌です。さぁ、とくとご覧あれ!!
遂に完成したチャレンジャーの全貌
これまでとはガラリと姿を変えマッスルカーらしい逞しさを漲らせる
愛車をラグジに預けてからカスタムの経過状況を知らされることなく1カ月。
久しぶりに対面した愛車の変貌ぶりに未来ちゃんもご満悦♪
装着されたMラインオーバーフェンダー。フロント275、リア315のタイヤをしっかりとカバーしながらワイド感を強調。サイドデカールがマッスル感を高めている。
ストライプが施されていたフード&トランク、そしてルーフはマットブラックで統一して、引き締まった印象を与える。
元々リングがあしらわれてヘッドライトだが、EDGEのロゴイルミを組み合わせて再構築。
そしてサイドスカート、リアには鋭角に立ち上がった形状のリアスポイラーをボディ同色にペイントして装着。
WORK EMOTION CR 3P
前回大阪で工場見学 をして選んだ「ワーク・エモーションCR3P」がセットされたボトムス。その奥にはイメージカラーのイエローにペイントされたキャリパーカバーをあしらう。
取材協力
★LUXZ http://luxz.jp
★WORK https://www.work-wheels.co.jp
撮影&原稿★編集部
アメ車マガジン 2019年 1月号掲載
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