アメマガ×としまえんコラボイベント アメマガミーティングプチ in としまえん ユーザーエントリーカー②
会場に並んだ52台のアメ車たちを一気見せ!②
2018年6月3日(日) AMEMAG MEETING Petit 2018 in TOSHIMAEN
会場に並んだ52台のクルマたち その②
マスタング けあべあさん
サイドのコブラジェットデカールが強烈な存在感を放つ、けあべあさんの2012年型マスタングGT。GTグレードなので搭載エンジンはV8で、このV8サウンドを愛犬メロディも気に入っているそう。次はスーパーチャージャーを搭載する予定でいるんだって。
H2 じょーじさん
紫ラメにシザードア、そして超絶リフトアップにより会場に訪れたキッズの度肝を抜いていたじょーじさんの2003年型H2。すでにスゴいホイールを履いているが、イベント後にホイールを交換するそうだが、今度はどんなホイールをチョイスしたのかな?
カマロ なるさん
メッキ部まですべてブラックで統一したスパルタンが際立つなるさんの2010年型カマロ。インテリアにちょっとしたイルミネーションを配したり、24インチのホイールを履いたり、派手だけど落ち着いている絶妙なカスタムを施しているのがステキです。
フリートライン 小早川優起さん
「まだボロボロなので今後ピカピカにします」という小早川さん。十分ピッカピカだと思うのだが。愛車は、1948年型シボレー・フリートラインエアロセダン。ドライブトレーンは直6 213ciに、フロアシフト3MT+リバースというシブいモノなのだ。
ベルエアノマド 古田隆行さん
美しいボディがステキ過ぎる古田さんの1958年型ベルエアノマド。エンジンはZZ3 350にスワップ、ハイスピードエアサス、そしてNOSも搭載した本気仕様。ちなみにエアサスのコンプレッサーはリアゲートの補助シートを取り外し、そこに配置しているのだ。
ベルエア 澤野博信さん
ベースを大切に、できるだけオリジナル状態をキープして乗り続けているという澤野さん。いつ見ても美しい1957年型のベルエアだが、補器類はすべて交換済、ブレーキをディスク化、エアコン、パワーブレーキ、パワステを追加したステキな快適仕様なのだ。
クーペデビル OGさん
OGさんの愛車は、希少な1956年型キャデラック・クーペ デビル。クルマだけでなく、50'sのカルチャーやインテリアなども大好きってことで髪型も服装もキマってます。エンジンは365ci、スタイルはフロントを1インチ、リアを2インチロワード。
エルカミーノ マキちゃんさん
396ビッグブロックエンジンを搭載したマキちゃんさんの1970年型エルカミーノ。ハイカムを組んでいるので走りも最高で、愛犬と家族とで週末のドライブが最高の楽しみなのだそう。ワイルドなマッスルカーに乗っても平気なトイプードルって、スゴイのね。
インパラ ヤカラモーンさん
20歳からインパラは3台目というヤカラモーンさん。パープルのボディにフレイムス、そしてチョップドルーフ(13cm)がいかにもでナイスです。ヘアスタイルも20歳から毎日リーゼント、ロカビリーなライフスタイルを貫いているナイスガイなのであった。
チーフテン 米澤和博さん
米澤さんの愛車は、1958年型ポンティアック・チーフテン。エンジンはポンティアックGTOの400ciに換装、ソリッドハイカムを組み、3インチチョップトップ、トランク延長、フロントやリア回りをモディファイするなど、スゲェ1台なのであります!!
インパラ Two Faceさん
1959年型インパラをベースに、フィンを切って上げ、リアの1本バンパーを分割、ベアメタル塗装を施した超絶カスタムカー。この塗装は、グラインダーで塗装面を削り、その上からクリアを吹くという、とても凝ったもの。文句なしにカッコイイっす!
マグナム マグオさん
ダッジ・マグナムを愛して止まないマグオさんの愛車は2005年型。カーボン製GTウイングとスプリッターを装着してレーシーに仕上がっているのがポイントだ。今後はエアサスを装備して、ラッピングもするそう。何色になるのか楽しみですわ。
チャージャー ハリさん
「広々としたインテリアで実用性がありながら、走りも気に入っています」というハリさんの愛車は、2008年型チャージャーSRT8だ。6.1?HEMIを搭載、スタイルもブラックとレッドで統一したワイルドな仕様。ミキティの大ファンで、ツーショットを実現。
ラム ぽちさん
このワイルドなラムのオーナーさんは、なんと奥様! 5.7L HEMIを搭載した2005年型ランブルビーがスーパーやコンビニへの足だというからビックリ!まだ購入して2カ月とのことで、今後モディファイしていくそう。何ともコワモテな買い物クルマ…。
シボレー・ロードスター 増井さん
1913年型シボレー・ロードスターを愛車としているのは、スーパーアメリカンフェスティバルを主催している増井さん。この日も8/26にお台場で開催する同イベントの宣伝のため会場入り。しかし、この日はとにかく暑かったこともあって、ぐったり気味…。
C-4500 よっちゃんさん
今回エントリーしてくれた中で一番大きかったのがよっちゃんさんのC-4500だ!! 広場のど真ん中に、しかも真っ赤なボディで目立ちまくり♪ 最近はLEDライトを増設してメイクしているが、いずれはタイヤを大きくしたり、コンピュータをカスタムしたいと。
タンドラ セッキーさん
「昔からデカいクルマが好きで、免許を取ってからアメ車しか買ったことがない!!」というセッキーさん。愛車はリフトアップしてマッドタイヤを装着し、さらにワイドフェンダーまで装着してファットな装い。なので狭い道は絶対に通れない(笑)。
タホ タカヤマGさん
今年も遥々石川県から駆け付けてくれたタカヤマGさん。毎度ありがとうございます♪今回はこの日に合わせて傷が目立っていたボディをピッカピカにしてきただけでなく、タイヤも新調!! ちなみにリアのサイズは295/50R15に。最高な1台と自画自賛。
シェルビー・コブラ だにえるさん
だにえるさんがまだ5歳の頃に、近所のクルマ屋さんでたまたま目にしたのがシェルビー・コブラだったのだが、それを見た瞬間「カッコイイ」と一目ぼれ。その思いを三十年以上変わることなく抱き続けて、昨年遂にかなえたそうだ。まさに一筋!!
シルバラード 黒川貴雄さん
2017年に引き続いて2018年もエントリーしてくれた黒川さん。愛車はVORTEC MAX 6.0Lエンジンを搭載した2WDモデルの2006年型シルバラード。ステアリングは自身でアメリカから取り寄せ、ナビ&ETCとともに自身で取り付けを行なっている。
フォード・モデルA 三橋了太さん
RATRODならぬRASTY ROD(自然のサビ具合)が一番のポイントだという三橋さんの1923年型フォード・モデルA。遠方のイベントにも自走で家族揃って参加し、日頃のショッピングまでこなすオールマイティに活躍しているRODマシン。とにかく絶好調!!
サバーバン BAYCAR'S STREETさん
マットなブルーグリーンのボディにピンストが散りばめられてシャレオツ感満載の1966年型サバーバン。そんな愛車で晴れの日には通勤しているそう。それだと朝っぱらから周囲の視線を独り占めしてるんじゃないっすか? 注目度はハンパなさそう。
タウンカー・リムジン Jinさん
初代モデルの1989年型タウンカーを愛車としているJinさんだけど、ショートリムジン仕様ということで後部座席の足もとは広々としていてとにかく快適だとか。でも、運転していると味わえないのが玉にきず…。基本ノーマルで、サイドミラーは本国仕様だ。
1953エルドラド 鈴木崇さん
今回初めて参加してくれた鈴木さんは終始ご機嫌な様子♪天気も良かったしね(笑)。それに子供たちは園内でアトラクションに乗りまくって遊んでいたみたいだし。それにしても愛車の1953年型エルドラドは超絶キレイ。これを15年以上維持し続けている。
300C ☆RYUSE☆さん
「東京でもっとイベントをやってほしい」という23歳の若きアメ車乗り☆RYUSE☆さんは、3年前からこの300Cを愛車としている。「アメ車以外には乗れない」というアメ車愛にあふれた青年だ。今年の秋にはお台場でamZを開催するのでぜひ参加してほしい!
カマロZ28 向井勝次郎さん
この4thカマロに12年半も乗り続けている向井さんだが、実はこれの前の愛車も4thカマロだった! 吸排気、足回りに加えリアウイングとサイドストライプがポイント。一緒に写っているのは「いつかはマスタングに乗る!」という仕事場の同僚の方だとか。
写真/浅井岳男
Text & Photos|アメ車MAGAZINE
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